視線の先すべてがゲーム世界
ナムコさんに到着するや、いきなり筐体へ! そしてシートに早速座ってみる。シートはスライドし、筐体内部へ完全に引き込んだ状態に。

すると、ゲーム画面となる半球内面は、プレーヤーの側面まで覆う180度スクリーンとして展開する。プロジェクター画面も密閉度が高い為か、プロジェクター特有の色褪せた感じが無い。さらに密閉度の高さは外界からの騒音もシャットアウト。

画面はコントローラーを挟んで180度に広がる。写真では画面が若干球体状に歪んで見えるが、プレー位置から見た場合には一切ゆがみが無い。違和感はまったくと言っていいほど無い。それどころか、迫りくる敵には、思わず身を引いてしまうほどの迫力。

視界全てが画面なので、ゲーム世界にスポッと入り込んでしまう。画面奥に向かって突き進むシーンでは、流れていく背景が目の端で確認できた。こりゃちょっとしたジェットコースター気分だね!

(C)NAMCO LTD.


証言!! なんだかプワプワ浮かんだような気分なんですっ!!
また、この筐体は5.1チャンネル方式による臨場感溢れるサウンドシステムを組み込んでいる。プレーヤーのシートポジションの左右側面、半球状の外縁部、およびコントローラー部にスピーカーと、そして足下にウーハーが設置されていた。

広い視界と筐体の密閉度の高さに、このハイクオリティーなサウンドが相まって、シートが動いているような感覚に襲われる。もちろん、この筐体にはそんなギミックはない。だが、プワプワ宇宙に浮かんでいる気がしてくる。

う~ん、実際、話には聞いていたが、その名、Over Reality Booster System(オーバーリアリティーブースターシステム:ビデオゲームにおける現実を超えた仮想空間の再現を目標とするシステム※Over Reality Booster Systemは造語です。)はダテじゃない。


このようにシートを筐体内部に引き込んで、ゲームをスタートすれば、そこはゲーム世界。
(C)NAMCO LTD.