tips for ビギナーズ:フィン編 | |
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フィン編(1) |
●フィンメーカー | フィン編(2) |
●中央がへこんでいるもの:左右対称 代表ブランド ★BLADE(ブレード) ★KPALOA(カパロア) ★BB DOLPHIN(ビービードルフィン) |
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フィン、といえば、思い浮かぶのがこの形かもしれません。 左右対称のものは自分なりに右、左を決めてマジックなどで ちょっと印をつけて履いたほうが、早く足に馴染みます。 全てのフィンに共通ですが、足入れ部分はやわらかく 水かき部分は硬く作られています。 |
●中央が飛び出しているもの:左右対称 代表ブランド ★HYDRO(ハイドロ) ★HYDRO TECH(ハイドロテック) ★AIR BORN(エアボーン) ★DA FIN(ダ・フィン) |
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オーソドックス型とは反対に、中央部分が飛び出している形も あります。 バリエーションは様々で、わずかに飛び出しているものから 鋭角なものまでいろいろです。 |
●まっすぐのもの:左右対称 代表ブランド ★VIPER(バイパー) ★CUSTOM X(カスタムエックス) ★FANGZ(ファングス) |
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水掻き部分がまっすぐ、もしくはほぼまっすぐにカットされて いる形のフィンは、抵抗が大きくなるので 一般に脚力の強い人向きです。 しかし推進力はあるので魅力的なカタチでもあります。 女性の場合などは基本的にソフトタイプを選ぶと良いでしょう。 |
●小指側が長いもの:左右非対称 代表ブランド ★REDLY(レドリー) ★CHURCHILL(チャーチル) ★NEOFIN(ネオフィン) |
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両方の足の小指側が長くなっており、履いた時にちょうど |
●親指側が長いもの:左右非対称 代表ブランド ★PROPEL(プロペル) |
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足の指は、親指もしくは人差し指が一番長いので |
水掻き部分の形だけでもいろんな種類がありますよね。
さらに各メーカーごとに、同じモデルで、ソフト~ハードまで様々な
色や硬さを展開しています。
そして実は水掻き部分の形よりもずっと大切なのが、この「硬さ」
なのです。
フィンは、形プラス必ず「硬さ」を考慮して選ばなければなりません。
ついついボードの色に合わせて...などと考えてしまいがちですが
脚力の無い人が固いフィンを履いてしまうと、足が痛くなり
ビーティングどころではなくなってしまいます。
ウエット擦れと同じくフィン擦れもとても痛いものですし
あまり無理をすると足首を痛めてしまう事もあります。
そこで次回は、ブレードの形と合わせて、フィンの「硬さ」について
ブランドごとの特徴などもあわせてご紹介していきます。
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