先日、新潟県にある「奥只見丸山スキー場」へ初滑りに行ってきました。残念なことに今シーズンはもう12月後半になるというのに、未だまとまった雪が降らず、ほとんどのスキー場が雪不足のため、ゲレンデのオープンを延期している状態です。ただそんな中でも、標高が高く、豪雪地帯に位置する「奥只見(オクタダミ)」は、豊富な雪を備え、天然雪でほぼ全面滑走可能!ガイドも1年ぶりのフリーランをおもいっきり楽しんできました。

また実は僕、奥只見で3年間リフト係の仕事をやっていたことがあり、その魅力を存分に味わっている「奥只見フリーク」の1人です。軽くて豊富な雪、リフトに乗りながらゆったりと味わうことのできる景色や時間などなど、奥只見はスノーボーダーにはたまらない魅力が満載のガイドイチオシのゲレンデです。皆さんも是非1度足を運んでみて下さい。

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リフトは全部で3本と決して大きなゲレンデではないですが、積雪が多く、地形も抱負でフリーライディングがおもしろい!春はスノーボードパークも充実し、たくさんのプロスノーボーダーが訪れます


豪雪すぎてハイシーズンは営業しないってホント?

豪雪地帯にある奥只見丸山スキー場は、雪が降り過ぎるという理由でハイシーズンは営業しない、というちょっと変わったゲレンデです。具体的には、11月下旬~1月上旬の「初滑り」期間(ちょうど今時期)が終わると、一旦営業を終了して、3月下旬~5月中旬までの「春スキー」期間を待ちます。

豊富な積雪量のおかげで、「初滑り」期間には、どこよりも「早く」スノーボードを楽しめるのはもちろん、どこよりも「深い」パウダーを味わうことができます。ガイドは奥只見の冬が好きで、リフト係をしながら毎日パウダー三昧な生活をしていました。

「奥只見シルバーライン」の入り口。車で40分という長いトンネルを抜けた先に、スノーボードパラダイスがある
また「春スキー」期間には、奥只見の名物トンネル「シルバーライン」を出た瞬間、もの凄い高さの雪壁が現れ、雪の中を縫うようにゲレンデに向かいます。滑る前に車の中で積雪量の多さを体感できるというのも珍しいですよね。ゲレンデに出れば温かい春の陽射しの中で、ゆったりとスノーボードを楽しむ、というホントに贅沢な時間が過ごせます。

>>リフトの上から「ダム」が見える!>>