サーフィンの「前乗り」とは?
このルール違反の「前乗り」、いったいどのような状態なのか、実際に写真と解説で見ていきましょう。そして、自分がこのルール違反を犯さないために、イメージトレーニングで構わないのでしてみてください。
サーフィンの前乗りとは?
このままいけば、左のサーファーは相当危険。譲り合って乗りましょう |
一方、一番右のサーファーはグーフィー方向に進もうとしており、赤印サーファーの邪魔にならないので問題なしです。
ショートボードよりテイクオフが早いロングボード。前乗りには気をつけて |
後ろから乗ってくる人がいるのにライディングをやめないと、トラブルの原因に |
ここまで混むと、ルールというより譲り合いの気持ちしかありません。最低限ぶつからないように |
人気のサーフポイントでは、連休、週末などは本当に混雑! 加えて波のサイズの小さいときは、さらに混むでしょう。そんな状況の中、無理に練習してもサーフボードを壊したり、トラブルの原因になったりしやすいもの。事前に混雑度を確認し海に向かうようにすれば、空いてる海で運よくサーフィンができるかもしれません。ぜひ活用してください。
どうしても混んでる海に入らなければならない人は、しっかりとルールを守り、楽しくサーフィンしてくださいね。
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