いきなりですが、準備運動(ストレッチ)もせず海に飛び込んではケガの原因になります。当然といえば当然なのですが、意外と「準備運動なんてしてられません」という方、少なくありません。早く海に入りたいところですが、少しストレッチしてから海に入るように心がけませんか?急激な温度差は体に大きなダメージを与え、発作を起こしかねません。

特にまだ体が起きていない朝のストレッチは「ゆっくり軽めに」。2ラウンド目からのストレッチは、筋肉が動くほどに怪我をしやすいので「やや強めに」伸ばしてあげるのがいいでしょう。

サーフィン前のストレッチ、どこを伸ばせばいいの?

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ポイント:立ったまま顔を上げ、十分に伸ばしましょう
それでは、具体的に紹介してみましょう。動きのポイントをしっかり押さえください。

まずは立った状態で肩の筋肉を伸ばしましょう。パドリングの時に使う筋肉なので、両肩ともゆっくり伸ばして行きましょう!

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ポイント:両足をそろえてゆっくり左右に倒しましょう
続いては腰。腰はライディング時はもちろん、テイクオフでも使う大切な部分です。両足をそろえてゆっくり左右に倒しましょう。
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ポイント:膝を内側に絞るように伸ばしていきましょう
そして膝。ライディング時はもちろん、テイクオフもスムーズに行くように、膝を内側に絞るように伸ばしていきましょう。

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ポイント:お相撲のしこを踏むイメージで
最後にお相撲のしこのように全身のストレッチです。足を大きめに開いて膝あたりに手をつき、体をひねります。これでお尻・モモ・背中を良く伸ばすことが出来ますよ。これで準備OK!です。


いかがでしたか?今まであまりストレッチを気にしないで海に入っていたサーファーのみなさん! これからはサーフィン前に少しの時間で出来るので、ぜひストレッチしてみてください。可動域が広がれば、それだけ動きが俊敏になります。また、体をよく温めてからサーフィンするほうが調子もあがります。ぜひ次回から実行に移してみてください!

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■ご協力頂いたサーフトレーナー 
佐藤秀男さん(1961年5月22日生まれ)

【競技成績】
1992年 オールジャパンエアロビックチャンピオンシップ ペア部門準優勝
1998年 東日本サーフィン選手権大会4位

【資格】
スポーツプログラマー1種 
財団法人日本体育協会 公認スポーツ指導者

【スポンサー】
クゲヌマサーフーボード・セブンウェットスーツ・ザナドゥ・タバルア・GESTS ATHLE

サーフテクニック&トレーニングDVDも好評発売中です。ご協力ありがとうございました!



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