ワックスを塗る意味と種類
滑り止めのワックス。季節によって、使いわけます。値段は200円程度 |
このワックスには様々な種類があり、季節に合わせて使いわけていきます。その種類は、パッケージに明記されているので、ここで覚えておきましょう!
■COLD:コールド・冬(最も水温が低い冬用)
■COOL:クール・春・秋(比較的水温が低い春や秋用)
■WARM:ウォーム・初夏(だいぶ水温が上がってきた初夏用)
■TROPICAL:トロピカル・真夏(水温も上がり、気温も暑い真夏用)
■BASECOAT:ベースコート(基本、オールシーズン使える)
ワックスはどこに、どのように塗る?
大切なボードは、地面に落とさないように! |
いよいよ塗っていきましょう。「つぶつぶ」を意識して! |
焦らず力を入れすぎないよう塗りましょう |
赤い線の内側に塗るとGood! |
このつぶつぶ感がわかりますか?ココまでできるとGood! |
ワックスに関する注意点
ワックスは非常に熱に弱く、温度が上がると溶け出してしまいます。季節によって使い分けるくらいなので、きちんとその季節に合ったワックスを使用しましょう。夏に冬用のワックスを使うのはNG!あとワックス自体を車の中に放置してしまうこともNG!冬は特に問題ありませんが、夏。夏の車内はものすごい温度になるので、そこにワックスを放置したらもう、ワックスの影形はありません。最悪の場合は流れ出します。それが車のシート・衣類などに染み込んだら、もう最低。どうしようもありません。
夏はビニール袋に入れて保管する、涼しい場所に保管するなどして丁寧にワックスを扱いましょうね。
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