身体障害者世界選手権で日本勢が6個のメダルを獲得
2002年身体障害者世界選手権大会が13~23日、台湾の台北市で開かれた。身体障害者の世界一を決める大会で、日本からは13名の選手が出場。宮内富士子(埼玉)が個人戦女子クラス8で金メダルをとるなど、計6個のメダルを獲得した。
日本勢のメダルは次の通り。
【金メダル】
《個人戦女子クラス8》宮内富士子(埼玉)
【銀メダル】
《団体戦女子クラス7》宮内富士子、藤岡明美(徳島)
【銅メダル】
《個人戦女子クラス3》藤原佐登子(愛知)
《個人戦女子クラス10》工藤恭子(熊本)
《団体戦女子クラス3》藤原佐登子、福澤知子(千葉)
《団体戦女子クラス10》工藤恭子、橘木里枝(愛知)