現役プロ選手の松下浩二が自叙伝を上梓
日本人初のプロ卓球選手で、いまも日本のトッププロでありつづける松下浩二が自叙伝『ザ・プロフェッショナル 白球に賭けた卓球人生』(卓球王国)を上梓。31日、全国の書店や卓球専門店にて発売が開始された。
同書には、松下が卓球を始めた8歳のころから、昨年暮れの全日本選手権で3回目チャンピオンになるまでの26年間の歩みが記されている。同書の内容、および書評は「現役プロ松下浩二、自叙伝を上梓」に記載。
なお、この自叙伝は松下にとって2冊目の著書。初の著書は2001年4月に発売された技術書『Jスポーツシリーズ 卓球』(旺文社)。こちらの詳細は「松下浩二選手、こだわりの直伝本」を参考に。
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