ディーノ「えべっさんと食いしん坊。やっぱりセットだから」
<ドラフト7巡目>亜門「こっちはスター性のある人はもう十分なんで、カナディアンマン(6巡目)と、(続けて7巡目は)スペシャルマンで」
ディーノ「スペシャルマンねぇ・・・。でも、もうこっちも完璧になってきたわ」
司会「では、ディーノさんお願いします」
ディーノ「えーと・・・、この場合はウルフマン、リキシマン、どっち?」
司会「アニメですから、リキシマンですかね」
ディーノ「リキシマン」
坂井「やっぱり、さっきのネットのヤツ(パーソナルマン)貰っていい?」
亜門「それネットは無理だろ。パーソナルだよ、パーソナル。パーソナルマン、直訳すると意味不明だよ」
<ドラフト8巡目>
坂井「次はやっぱ、ステカセキングだな」
司会「7人の悪魔超人、人気ありますね」
ディーノ「ケンダマンを貰うわ」
亜門「後は、どういうタイプがいればいいのかな・・・」
坂井「誰かブロッケンJr.取りましたっけ?」
亜門「ブロッケンは取ったよ。じゃあ僕、ベンキーマンで」
ディーノ「それはどういう意図?」
亜門「下ネタだけど。興行的には必要でしょ?」
ディーノ「菊さん的な感じ?ベンキーマンは、なんなら控室のトイレにもなるんじゃないの?」
亜門「後はベンキーマンと手が合う人がもう一人いた方がいいのかな?」
ディーノ「えべっさんと食いしん坊。やっぱりセットだから、ベンキーマンの相手は必要でしょ?」
<ドラフト9巡目>
亜門「カニベースがいると和むなあ。よし、カニベースで」
ディーノ「じゃあ、私はカメハメ」
亜門「あー、そこでカメハメ来るかー」
司会「坂井さん、9巡目最後と10巡目の最初の指名をお願いします」
<ドラフト10巡目>
坂井「アシュラマン(9巡目)とサタンクロス(10巡目)を」
亜門「ええー、セット!?」
ディーノ「誰かテリーマン取ったかしら?」
坂井「取ってない」
ディーノ「では、テリーマン頂きます」
亜門「真面目な人が一人欲しいな・・・」
坂井「(突然)モンゴルマンとラーメンマンは同一人物?」
ディーノ「いや、こだわりの問題でしょ?亜門さんは(同一人物だから)ラーメンマンは取らないって言ってたわ・・・」
坂井「でも、ラーメンマンがあってのモンゴルマンでしょ?」
亜門「じゃあ、同じ日に興行あったらどうすんの?」
司会「昼の第1試合にラーメンが出て、夜のメインにモンゴルマンが出るとかですかね」
ディーノ「いや、うちはドラフト1位でモンゴルマン取ってるし、貸さないわよ」
坂井「でも、本人の気持ちはどうなのよ」
亜門「さっき、お前(ディーノ)、モンゴルマンいらないって言ってたじゃないか」