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2005パ・リーグプレーオフ展望(3ページ目)

2005年のパ・リーグ制覇と日本シリーズ出場を賭け、3チームによって争われるプレーオフ。西武×ロッテの第1ステージは10/8(土)開幕、第1ステージ勝者×ソフトバンクの第2ステージは10/12(水)より開催される。

コモエスタ 坂本

第2ステージ展望

第1ステージの勝者を今シーズン1位のソフトバンクが待ちかまえる第2ステージ。西武が進出の場合、シーズン5ゲーム差以上のため、ソフトバンクにあらかじめ1勝が与えられる。ロッテが進出の場合はソフトバンクに1勝のアドバンテージは与えられない。

今年の日程では、第1ステージの第一戦・第二戦先発投手がそのまま第2ステージの第一戦・第二戦に先発するのは厳しい。第1ステージの第一戦・第二戦先発投手は、中6日を想定すると、第2ステージ第三戦・第四戦に回ることになるだろう。それゆえ勝ち上がりチームは、第1ステージに投げていない先発投手の出来がカギになる。一方のソフトバンクはゲーム感覚が空くため、調整は十分できるが、昨年のように第1ステージ勝者の勢いを止められるかどうかが重要になる。

対西武の場合、一勝のハンデは重い。西武は初戦を取ってタイ、負ければ即王手だ。初戦が特に重要になる。今シーズンの対ソフトバンク戦成績は9勝11敗とやや分が悪い上、先発投手陣のやりくりが苦しい。

対ロッテの場合、ロッテがそのまま投手力で抑えきれるかがポイントになる。エース松坂・張の出来、西口の故障明けの調子に左右されるだろう。先発が早々にKOされるとロッテには苦しい展開になる。今シーズン10勝10敗と互角で、激戦が予想される。

ソフトバンクは、城島の離脱が痛い。しかし最多勝杉内・和田・新垣・斉藤らの先発陣は強力で、二冠王松中を軸とする打線も、抜け目なく得点を重ねていく。不安は中継ぎ・抑えで、もつれたゲームをものに出来るかがポイントだ。

チーム年間成績9月月間成績チーム防御率チーム打率対ソフトバンク戦成績
ソフトバンク89勝45敗2分11勝8敗3.46.281 
ロッテ84勝49敗3分11勝7敗1分3.21.28210勝10敗
西武67勝69敗10勝7敗4.27.2699勝11敗

福岡ソフトバンクホークス

【予想ピッチングオーダー】
 選手試合勝敗防御率
先発杉内(左)2618勝4敗0S2.11
先発斉藤2216勝1敗0S2.92
先発和田(左)2512勝8敗0S3.27
先発新垣2210勝6敗0S4.61
(先発)星野198勝5敗0S4.30
中継ぎフェリシアーノ(左)373勝2敗0S3.89
中継ぎ倉野151勝1敗0S6.23
中継ぎ神内(左)463勝1敗0S3.26
中継ぎ岡本141勝0敗0S4.80
中継ぎ篠原(左)10勝0敗0S0.00
中継ぎ吉武612勝4敗1S3.12
中継ぎ三瀬(左)542勝2敗18S4.73
抑え馬原426勝6敗22S3.08

第一戦先発は最多勝の杉内か。先発のコマは揃っており、早いイニングに勝負を決めたい。抑えは三瀬と馬原だが、第4戦・第5戦にもつれ込んだ場合には、先発陣のスクランブルもありそう。

【予想バッティングオーダー】
打順守備選手試合打率HR打点
1遊川崎(左)102.271436
2右柴原(左)59.266115
3三バティスタ135.2632790
4指松中(左)132.31546121
7一ズレータ131.3194399
6左カブレラ131.297858
7二本間(左)102.262221
8中大村(左)133.270848
9捕的場39.18628
控え捕田口6.20002
控え内鳥越110.237017
控え内吉本6.33300
控え内森本6.25001
控え外宮地(左)125.311336
控え外井出77.18214
控え外荒金72.22402
控え外大道20.28017

城島の離脱で、捕手9番のオーダーになると思われる。バティスタ・松中・ズレータの中軸は強力だ。

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