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17 DF宮本恒靖(ガンバ大阪)
■ワールドカップ:4試合289分出場
ワールドカップ前に鼻骨骨折をし、フェイスガードをつけてプレー。「バットマン」として世界中で有名になった。第1戦では森岡選手のケガのあと途中出場し、フラット3の真ん中でラインを統率。その後3試合はフル出場。ワールドカップ後も3回召集されている。
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18 MF小野伸二(フェイエノールト・オランダ)
■ワールドカップ:4試合319分出場
ワールドカップでは左サイドのMFとして4試合とも先発出場。所属のフェイエノールトではボランチ。2002年はUEFAカップ優勝にも貢献し、今シーズンは主力として活躍中。来シーズンはプレミアへの移籍とも言われているが…。
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19 MF小笠原満男(鹿島アントラーズ)
■ワールドカップ:1試合6分出場
ワールドカップはわずか6分の出場。欧州組の陰に隠れていた感があるが、ジーコジャパンでは存在感を示しつつある。緒戦のジャマイカ戦以外は、3試合連続召集。海外移籍の噂もちらほら聞かれる。
20 MF明神智和(柏レイソル)
■ワールドカップ:3試合270分出場
「3人の個性派に、8人の明神がいればチームは出来る」とまでトルシエ監督に言わせた。ワールドカップでは右のアウトサイドを担当。第2戦から3試合連続フル出場を果たした。ジーコジャパンでは日韓戦で代表復帰。
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21 MF戸田和幸(トッテナム・イングランド)
■ワールドカップ:4試合フル(360分)出場
清水エスパルスでは昨シーズン後半、監督との確執から出場機会を減らしたが、この冬念願の海外移籍を果たした。しかし、今シーズンの出場機会は少なく、苦戦している。レンタル移籍は今年12月まで。ジーコジャパンでの召集はまだない。
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22 MF市川大祐(清水エスパルス)
■ワールドカップ:3試合176分出場
ワールドカップではチュニジア戦が思い出される。右サイドをえぐり、センターリング。中田英選手のワールドカップ初得点をアシストした。史上最年少17歳で代表選出された。今回のワールドカップでも22歳で最年少メンバーだった。ジーコジャパンになってからの選出はまだない。
23 GK曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)
■ワールドカップ:出場機会なし
日本代表第3GK。そのため代表では出場機会に恵まれず、02年5月のレアル・マドリード戦以来、代表のゴールマウスを守っていない。しかし所属の鹿島アントラーズでは03年のリーグ戦は全試合出場中。
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■日本サッカー協会 日本代表情報
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