今や世界中を魅了しているイタリア代表ユニフォームのアズーリカラー。
しかし史上初の代表試合、実はユニフォームのカラーは「白」。1910年5月15日、ミラノで行われた対フランス戦でのことでした(6-2で勝利)。さらに同年5月26日の2戦目、ブタペストでの対ハンガリー戦でも白いユニのまま(1-6で敗戦)。
そして1911年1月6日、イタリア代表3戦目、ホームでの対ハンガリー戦。選手たちが青いユニフォームでピッチへ現れ、ついにイタリア代表のAZZURRIとしての歴史が始まったのでした。もっとも試合は0-1で負けてしまったのだけれど。
☆ユニフォームが「白」だった、その訳は?
→ほぼ日刊イトイ新聞 - アズーリにべったり密着50日!
ところで同じAZZURRIながら、微妙に色を変えてきた92年間。あなたにとってはどの色が、もっともAZZURRI色?
―おなじみ2002年W杯版と2000年ユーロ版
(from サッカー用品の販売と世界のサッカー情報)
―ちょっと懐かしいのが1998年W杯版と1996年ユーロ版
(from ぽっかぽかHysteric Blue-kimagure)
―バッジョの涙を思い出させる1994年W杯版
(from TSUJI SPORTS)
―1990年版と1986年版は、全く同じに見えますね?
(from Sporting Heroes)
―1980年版(from Sporting Heroes)やおそらく60年代版(from SOCCER CLICK)はかっこいい!今のモデルと少し似ています。