いよいよ出航
船が岸壁を離れ、いよいよポイントへ向けて走り出す。船の速力が増してきたらキャビンへ移動しよう |
釣り開始の合図があったらスタッフの案内に従って釣りを開始する。釣り座やキャスト方向をしっかり聞いていれば、シーバスを確実にキャッチできるぞ |
船が減速し、旋回しはじめたら船長がベイトの群れを探している合図。だが、そこで釣りをしようと腰をあげないように。焦る気持ちは分かるが、船長がそのポイントでは釣れないと判断したら、また移動することになるからだ。釣り開始の合図は、船長のアナウンスか、ブザーで知らせてくれるはずなので、それから釣りはじめてもシーバスは逃げたりしないので安心してほしい。
帰港後は?
一日の釣りを終え、港に戻る船。キャビンに入って仲間と釣り談義するのも楽しいひと時だ |
船が接岸し、下船準備が整うまではあまりウロウロしないこと。スタッフの合図があるまでおとなしくまっていよう。タックルを持って船を下りて家に帰ったらタックルのメンテナンスも忘れずに! |
船が岸壁に着いたら、下船準備が整うまでは慌てないこと。船がロープで固定されると合図があるので、足元に気をつけてタックルを降ろそう。あとは車へ戻り、タックルを積み込めば一日の釣りは終了だ。前回も触れたが、ボートシーバスを楽しんだあとはタックルが潮まみれになっている。家に帰ったらすぐにメンテナンスしておこう。
これがボートシーバスの一日。一回体験してみれば、それほど面倒なこともなく、楽しい釣りができるはずだ。ぜひ、一度ボートシーバスにチャレンジしてほしい。
次回は、ボートシーバスで使うキャスティングテクニックを紹介します。お楽しみに!
ガイドメルマガは、本編で書けないぶっちゃけ釣り情報満載!ぜひご購読を!
ガイドが自信を持ってオススメするシーバス船「スズヤ」。初心者でも親切丁寧にボートシーバスの楽しさを教えてくれるぞ。ホームページは こちら。
<関連記事>
オフショアのシーバスゲームに挑戦!
ボートシーバスのタックル-その1-
ボートシーバスのタックル-その2-
<関連リンク>
Salty! ルアー船情報
Salty! 全国釣り場情報
Salty! まめ辞典
Salty! ルアーショップ情報
e-angle -釣り専門用語解説-
ナチュラム フィッシング特集
ナチュラム blog@naturum
東京湾シーバスガイド スズヤ
黒鯛の落とし込み、ボートチャーターのペイポイント
釣り 大阪府 釣船 ジギング船 K’s
シーバスチャーター釣船 シーマスター 大阪港