|
**ダリヤの花言葉は「栄華」!**
|
**華麗さと威厳をもち合わせる花「ダリア」**
ダリアは、メキシコが原産地。暑い国らしく情熱的な色を持った花ですね。18世紀にスウェーデンの植物学者であるアンドレアス・ダールさんから広まったといわれ、その名前にちなんで命名されたのが「ダリア」だということです。
ダリヤの花色は赤・白・黄等さまざまな色があり、花の形状も多彩。そんなダリヤは、現在3万品種もあるといわれています。
その優美で華やかな花姿はナポレオンの妻ジョセフィーヌもとりこになり、珍しい品種を取り寄せては宮殿で咲かせ、宴会を開いていたといわれています。そんな花を愛でる話が多いのですが、実はダリアはもともと食料だったのだとか。アステカではダリアの球根を食していたそうですよ。お味はどうだったんでしょうね。
ダリヤの華やかで明るい様子は、見ているだけで元気が出てきそうです。そのことからか、心を明るくし、イライラを静める作用があるといわれています。ココロを見つめなおしたいときにもお部屋に飾って眺めていたいお花ですよね。お気に入りのダリヤを見つけてくださいね。