今回はパッチワーク通信社から出版されています「ビーズの配色がわかる本」をご紹介します。

「ビーズの配色がわかる本」



ビーズアクセサリーを作る時、デザインと共に悩むのがビーズの配色です。いくらステキなデザインでも配色を誤ると魅力も半減してしまいます。
どうしても自分の好きな色や慣れた配色になって、アクセサリーがマンネリ化してしまいます。
本書では基本的な配色からシーン、イメージにあわせたビーズカラーのコーディネート方法を紹介してます。
では早速中身をご紹介しましょう。

「ビーズの配色がわかる本」主な構成

本書は主に「Lesson1:色彩調和」「Lesson2:配色テクニック」「Lesson3:カラーイメージ」で構成されています。
では各Lessonではどんなことを学べるのかご紹介していきます。

Lesson1:色彩調和

色彩の中で色の明るさは重要なポイントになります。明るさの差が大きいか小さいか、または無彩色・有彩色の組み合わせによってイメージは異なってきます。
同系色のビーズを使って色味を整える「ドミナントカラー配色」にもレッドグループ、オレンジグループなどグループが分けられていて、色味の近いグループとの組み合わせなどを学ぶことが出来ます。
また「ドミナントトーン配色」という配色は色味は異なっていても色の持つトーンをあわせることで統一感を持たせる技法です。自分では思いつかないような配色もあり、「なるほど、納得」と思える配色が紹介されています。

Lesson2:配色テクニック

本レッスンでは、私たちにもなじみの深いグラデーション効果による配色の他、アクセント効果による配色やコントラスト配色などさまざまなテクニックを学ぶことが出来ます。
これらのテクニックを覚えていれば配色の幅がかなり広がります。

Lesson3:カラーイメージ

人は色に対してさまざまなイメージを持っています。
暖かい色、冷たい色、可愛らしい色や涼しい色。
同じイメージの色を配色することによって作品のイメージとの統一感を持たせます。

上記でご紹介しました3つのLessonの他に色を学ぶ上で重要な色の持つ三属性「色相」「明度」「彩度」についての説明や、配色に役立つカラーチャート、ビーズ色分類一覧などが本書には組み込まれています。

一人の人間が作るとどうしてもイメージが偏りがちです。それも個性でいいのですが、たまには違った配色・イメージを取り入れてみると新しい発見があるかもしれません。
本書は皆様のビーズアクセサリー作りに新しい世界を広げてくれると思います。どうぞ参考になさってください。

本書はこちらから購入することができます。

本のご紹介
発行社/パッチワーク通信社
著者/大井義雄
ビーズカラーコーディネート「ビーズの配色がわかる本」定価:本体1429円+税


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。