スワロフスキーをスクエアに編んだペンダントの作り方をご紹介します。チェーンを2重にすればチョーカーにもなる優れものです。 |
スワロフスキーのサテンは輝きが絶品 |
材料
・テグス(2号) 1m×2本、30cm×2本 |
・スワロフスキー(6mm ライトサファイアサテン ソロバン型) 36個 |
・スワロフスキー(4mm メタリックブルー ソロバン型) 48個 |
・丸小ビーズ 黒 12個 |
・チェーン 65cm位 |
・丸カン 1個 |
・チャーム 1個 |
・アジャスタ 1セット |
ポイント
・ | 2重にテグスを通すので太いテグスだと2週目などは通しにくくなります。細めのテグスをご使用ください。 |
・ | ペンダントトップに負けない程度太目のチェーンを使用することをお勧めします。 |
・ | テグスが緩みやすいので強く引っ張りながら緩まないように気をつけて作ってください。 |
作り方
1. | 6ミリのスワロフスキーを右図のように編みこみます。 右図★印は編み始めでテグスの中央あたりになります。 四角形に編みこんでいきますので、最後のブロックは左曲がりになります。ご注意ください。 |
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2. | 続けて2辺目を同様に編みこみます。テグスが緩みやすいので時々力を入れながら編みこんでください。 | |
3. | 3辺目も同様に編みこんでください。 | |
4. | 最後の1辺の最後のビーズは行程1で編みこんだビーズに通します。 これでスクエアが完成ですが、一回りだと強度に欠けますし、やや波打つ状態になってしまいますので、残りのテグスで1周目と同様に編みこみます。 2週目の終わりは、2本のテグスを硬結びして近くのビーズ数個に通しテグスをカットします。 |
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