「太王四神記」来日会見
なじみの顔(記者?)を見つけた際の表情 |
憂いをおびた表情も素敵ですね |
やはり家族にとっては笑顔が一番でしょうか |
タムドクのまま、ゆるーくウェーブした長い髪 |
ペ・ヨンジュンのコメント
「太王四神記」で演じたのは広開土王をモデルとしたタムドク。 |
40分近い会見の後半で水を手にしたヨン様。が、登壇者が降壇することになり……飲むことができず、苦笑い。 |
ペ・ヨンジュン:いつも応援いただき本当にありがたく思っています。「太王四神記」は人の真心と真の愛が描かれています。演じたタムドクという人物は権力を持っていますが、誰とでも友達になれるとても自由な人であり、誰とでも意志を通わせることができる開かれた人。彼のような人こそが、まさに今必要とされている指導者といえるでしょう。
タムドクは歴史上の実在の人物で本当に偉大な人でした。2年間、彼を演じている間にたくさん学ぶことがあり、私自身とても成長できました。あまりにも偉大すぎて共通点が見つけられませんが、男であるならば責任感を持つのは同じだと思います。ご覧になった方が感じたというタムドクの孤独な面について。タムドクにも私にも周りに信じて頼れる友人がいますので、私自身それほど寂しいと思うことはないです
(イ・ジニの演じたスジニは背中から抱きつき、ムン・ソリの演じたキハは前から抱きしめますが、タムドク陛下としてはどちらが好き? と問われ。)僕は、正直どちらでもいいなと思います。キハはタムドクと恋人関係であったことで前から抱きつくことができたと思いますが、スジニは友達のような関係であり、相手は陛下です。なので背中からだったのでしょう。すみません、前言を撤回します。個人的には前から抱きつかれる方がいいかなと思います(笑)。一番気に入っている撮影場所はメインセットのあった済州(チェジュ)島です。タニャンも居心地の良いところでしたね。
これから物語はますます面白くなってゆきます。私自身、今後も良い演技をお見せできるよう、努力したいと思います。実は、アジアの「家族」が一堂に会するような計画を立てております。