『THE WINDS OF GOD』今井雅之監督に直撃インタビュー
1988年、初演以来、今年で18年目を迎えるロングランの舞台「THE WINDS OF GOD~零のかなたへ~」が、世界公開を念頭におき映画化された。俳優として知られる今井雅之氏が原作・脚本・監督・主演の4役を務め、鹿児島やニューヨークの「グラウンドゼロ」でロケ。また世界に唯一現存している零戦を使用し、なおかつ『全編英語』で映画化を成し遂げたという話題作。その今井雅之監督にお話を伺った。 『THE WINDS OF GOD』今井雅之監督に直撃インタビュー ※舞台版「THE WINDS OF GOD -零のかなたへ-」は8月11日から全国ツアーがスタート。 |
エミー賞を受賞できるようなコメディアンとして大成する日を目指す二人のアメリカ人青年のマイクとキンタは、ある日交通事故に遭ってしまう。
意識の戻った彼らはタイム・スリップしていた。そこは、昭和20年太平洋戦争末期の日本、事態を把握できないまま神風特攻隊員の岸田(今井雅之)、福元(松本匠)として生きていくことに。
『THE WINDS OF GOD-KAMIKAZE-』 (日本語字幕付き上映) |
●今井雅之(所属事務所:エル・カンパニー)公式サイト●
http://www.ceres.dti.ne.jp/~elle-co/
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