『バイバイ、ママ』を観ました

ママには ぼくしか見えなくて、ぼくは世界が見たかった

『バイバイ、ママ』(2004)[LOVER BOY]

『バイバイ、ママ』(2004)[LOVER BOY]

『バイバイ、ママ』(2004)[LOVER BOY]

『バイバイ、ママ』(2004)[LOVER BOY]

ケヴィン・ベーコンが暴走する母の愛を描いた衝撃作で映画監督デビュー

【ストーリー】放任主義の両親(ケヴィン・ベーコン、マリサ・トメイ)のもとで愛情に飢えた少女時代を過ごしたエミリー(ソジー・ベーコン)。彼女が生涯をかけて求めたもの、それは自分の子どもだった。両親の死後、遺産で暮らすエミリー(キラ・セジウィック)は優れた<種>を探し求め、一夜限りの関係を続ける。そして、ようやく身ごもったのがポール(ドミニク・スコット・ケイ)だった。が、「ラバーボーイ[小さな恋人]」と呼び溺愛した息子は、物心がつきはじめると外の世界を求めるように…。

【ケヴィン・ベーコン】1984年『フットルース』の主人公を演じて大ブレイクし青春映画のイコンとなる。サスペンス映画『激流』(1994年)で演じた悪役が高く評価され、以後『エコーズ』『コール』『ミスティック・リバー』『秘密のかけら』といったサスペンス映画にかかせない存在に。

【トリビア】
+母になったエミリー役は監督の実妻
+音楽のマイケル・ベーコンは監督の実兄
+監督の実子、愛犬も登場
+ドミニク・スコット・ケイは『マイノリティ・リポート』でトム・クルーズの息子役で出演
+ベーコン夫妻の交友がキャスティングに反映。少女時代のエミリーの憧れ夫人には『デンジャラス・ビューティ』『クラッシュ』のサンドラ・ブロック、地質学者マークに『アウトサイダー』『クラッシュ』のマット・ディロン、エミリーの母役に『アルフィー』のマリサ・トメイ。またポールの父親には『シングルス』のキャンベル・スコットが集まった。

【感想】
ケヴィン・ベーコンが満を持して監督デビュー。手がけたのは、意外にも母子の物語でした。エミリーによる驚きの行動の連続。異常さに周囲はなかなか気が付かない。それもそのはず…。愛をたっぷりと注がれて育った子、可愛すぎて子離れできない母。ドミニク・スコット・ケイの愛らしさが、固執する母の狂気をやわらげてくれる。

『バイバイ、ママ』
[LOVERBOY]
2006年4月1日[土]~シアター・イメージフォーラムにてロードショー
原作:ヴィクトリア・リデル 監督:ケヴィン・ベーコン 脚本:ハンナ・シェイクスピア
出演:キラ・セジウィック、マリサ・トメイ、ケヴィンン・ベーコン、サンドラ・ブロック、マットディロン ほか
2004年/アメリカ/1時間26分/アートポート、ギャガコミュニケーション配給
日本語字幕:
公式サイト:http://www.byebyemama.jp/

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