『まだまだあぶない刑事』ダンディー鷹山=舘ひろし氏公開レコーディング
舘ひろし
公式サイト[石原プロモーション]
ディスコグラフィ[石原プロモーション]
10月22日[土]~公開の映画『まだまだあぶない刑事』(配給:東映)で鷹山役の舘ひろし氏のテーマ曲の公開レコーディングにおじゃまして取材して参りました。<あぶ刑事>ファンならご存知、エンディングの曲はこれまでも舘氏の歌でしめくくられてきました。本作では作詞・作曲も手がけられた♪「貴方(あなた)と...」(BMG FUNHOUSEより 映画公開に先駆け10月19日発売)で7年ぶりの新曲になるそうです。
<ダンディー鷹山=タカ>だけに、大人の雰囲気たっぷりのミディアム・ソング。フル・オーケストラを従えて延べ50時間のレコーディングを経て完成。詞はイメージを伝えて出来上がり、作曲は『半分までで自分の手に負えなくなって…』、助けてもらってとのこと。共演者で相棒の<セクシー大下=ユージ>こと柴田恭平氏は「『いい曲だね』と気にいってくれた」と嬉しそうな表情を見せた。
公開レコーディングも『緊張したけど開き直って』と笑いながら、また『演技も歌も上手くならず…』など謙遜しきり。が、しかしダンディー鷹山の印象は最後まで崩すことはなかったです。生の舘氏は、大人の男の色気むんむんで本当にダンディー。で、体脂肪率ゼロ(会見で柴田氏が言っていた)の完璧ボディーを際立たせる高級スーツ(「あぶない刑事」テレビ放映の時も、<タカ>も<ユージ>も確か自前のオーダーメイドの<ブランド>スーツで出演されたことが話題になりましたね)。あらためて腰の位置が違うよ、足長~い、スーツもこういう方に着られて幸せだろうな。とアホなことを考えちゃいました。はい。この取材中2度も生歌を拝聴でき…お話も面白かったし、役得。
⇒『まだまだあぶない刑事』 http://www.abudeka.jp 女性のハートをうち抜き、男たちをシビレさせた <<韓国・釜山にロングコートのシルエットが舞う。サングラス二つを残し横浜の海から消えたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭平)。世界最大級のあぶない事件を追っていた。そんな二人が7年ぶりに横浜港署に現れた。>> オマタセ、ベイベー。イッツ・ショータイム。 |
[MADAMADA ABUNAIDEKA] Recording
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