韓流スター恒例の楽器演奏と歌唱シーン
今回は、キム・ジョンウンがピアノ演奏と歌を披露。幼い頃に習っていただけのピアノということで撮影前に猛特訓。なおかつ監督に直訴、撮影日を後半に変更してもらい、前日は徹夜で猛練習して挑んだそうです。ちょっぴり赤目なんだけど、涙もながすので…演技的にはプラス効果があったのではないでしょうか。 キム・ジョンウンさん自身は歌手に憧れていたのですが。『上手じゃないから』あきらめたそうです。 楽器演奏や歌唱シーンといえば、ペ・ドゥナ『リンダリンダリンダ』、イ・ウンジュ『スカーレットレター』、クォン・サンウ『恋する神父』、カン・ドンウォン『彼女を信じないでください』、ソン・イェジン『永遠の片想い』と数え上げるときりがない。 歌の『うまさ』は問題でないという韓国。歌うことに意義がある!ということですかね。とはいっても結構お上手な方が多いと思うのです。逆に普通な人は目立ってしまう? そういえばチェ・ジウさんの生歌もあちらこちらで放送されましたが・・・でしたものね。 キム・ジョンウン[金正雲]1976年生まれ。「Living Sence」の表紙モデルでデビュー。1996年テレビドラマで女優デビュー。「ひまわり」「パリの恋人」等に出演。新作は映画『サランニ[原題](親知らず)』。「パリの恋人」主題歌を歌ったソ・ジソプ氏のプロモ撮影では大沢たかお氏と共演し日本で撮影。 |
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