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『人形霊』イム・ウンギョンさん来日人形供養 @寛永寺 清水観音堂
[2005/7/14] 【寛永寺 清水観音堂】とは? 【人形供養】 毎年9月25日 午後2時~誰でも参加できる大法要が行われている。 |
7月16日[土]~公開の映画『人形霊』(配給:コムストック)のPRでイム・ウンギョンさんが緊急来日。上野の西郷像そばにある寛永寺清水観音堂にて行われる『人形霊』お人形供養に出席した。 韓国では、本作主演により<謎の美少女>として大ブレイク。作品を見ると、話題になるのもよーくわかります。お人形のような完璧な美しさですから。素顔は、おっとりとしていて、品のあるお嬢さまなのでした。 子供の頃からお人形が大好きで、本作に出演できたのも何かの縁かも?とニッコリ。ご両親があまりお人形を好きでなかったらしく「数多くは買ってもらえませんでした。それに父に見つからないように隠れてお人形遊びをしていたんです」と、いったお人形に関する思い出を語ってくれました。 なんと、イム・ウンギョンさんは6度目の来日。でも「上野公園には、はじめて来ました。昨晩、池のまわりを散歩したのですが、きれいな蓮が浮かぶ美しい場所で大好きになりました」 お人形供養についてもはじめて。お人形供養への出席は来日してから知ったため、供養の際のお人形は私物ではなかったそうです。開始前は緊張気味でしたが、通訳の根本理恵さん(韓国映画の字幕・会見の通訳でもおなじみの方)から、事前に説明を受けて行われました。真剣な表情すらも、その美しさを際立たせていました。 ←両脇から取り囲む取材陣の様子。 『人形霊』の一番怖いところは、(↓写真のポスターにチラリと)「怒りがだんだん込み上げて、目が赤くなっていくところです」。撮影自体は昨年の6月に行ってとても暑かったこと、赤いコンタクトレンズをつけたこと、といったことが思い浮かぶそう。 写真で手にしている球体関節人形は、劇中にも登場するものだが、「わたしに似せて作っていただいたものです」と聞き、やっぱりと納得。 球体関節人形は、韓国ではあまり知られているものではないそう。その球体関節人形を扱っていることは『人形霊』出演理由のひとつだということだが、何よりも「いまどきの若い人は物を大切にしなくなっています。お人形に限らず、物の大切さを知っていただくのにも良い作品だと思い出演しました」と今時の若者らしからぬシッカリさをみせていた。 日本でのお仕事も機会があれば嬉しい! ⇒『人形霊』作品紹介 渋谷シネ・アミューズほか全国ロードショー |
[THE DALL MASTER] Tokyo Press Conference
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