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『バットマン ビギンズ』来日会見
[2005/5/30]
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(左から)クリストファー・ノーラン、クリスチャン・ベール、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソン、渡辺謙、ケイティ・ホームズ、チャールズ・ローブン[敬称略] 6月18日[土]~公開の『バットマン ビギンズ』(配給:ワーナー・ブラザース映画)のPRでクリスチャン・ベール氏(31)、リーアム・ニーソン氏(52)、ケイティ・ホームズさん(26)、渡辺謙氏(45)、モーガン・フリーマン氏(67)、クリストファー・ノーラン監督(34)、チャールズ・ローブン氏(製作)が来日されグランドハイアット東京にて記者会見が行われました。 ↓ライトアップ↓ <<ゴッサムの夜に浮かぶシルエットとして、姿を見せたのは1939年5月のこと。不気味な雰囲気をもつバット=マンは、ゴッサムシティの守護神を名乗り、翼を持つ怪人として、強靭な意志で自らを進化させ、希望と正義のシンボルとなった。>> 『バットマン』(1989)『バットマン・リターンズ』(1992)『バットマン フォーエバー』(1995)等が映画化されているがこの『バットマン ビギンズ』はタイトル通り、バットマンの誕生秘話、そしてゴッサムの<闇の騎士>になるまでを描いた物語。
珍しく悪役デュカードを演じたリーアム・ニーソン氏は「アイルランド育ちだからバットマンは怖い存在だった」。製作のチャールズ氏に『君はアイルランド生まれじゃないからちゃんと答えるんだよ』と、クギ?!をさされたモーガン・フリーマン氏は「年が経つにつれ、一番好きなヒーローになった」と名優2人がバットマンに対する印象を述べた。 バットマンを演じたクリスチャン・ベール氏は「子供の頃からコミックよりもシェイクスピアを好んでいた」とクールな発言。歴代のバットマンスーツは『首も動かせない』程動きが制限されていたが今回は改良され「なかなかの着心地。そしてスーツに合わせた<ケーシー>というアクションを採りいれた」といいます。最もリーアム・ニーソン氏によれば「列車で闘うシーンは暑い日の撮影で、バットマン手袋の通気穴から汗がポトポトしたたっていたよ」と困難をもろともしないクリスチャン・ベール氏のヴェール(一面)をはがした。
5/31[火]の夜は、六本木ヒルズでワールドプレミアが実施されます。レッドカーペットを歩む姿が見られる…かも。 ⇒『バットマン ビギンズ』 本作は6/18[土]~丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて日米同時公開。 通常館のほか、IMAX(R)シアターでの上映が決定している。 |
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