『Shall we Dance?』 来日スーパー・プレミア | 『Shall we Dance?』 ジェニファー・ロペスさん来日会見 | 『Shall we Dance?』
[2005/3/7]
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4月29日(祝)~公開の『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』(配給:ギャガ・コミュニケーションズ Powered by ヒューマックスシネマ)と2月23日~発売中のニューアルバム『リバース[REBIRTH]』のプロモーションも兼ねて4年半ぶりに来日した。3月6日に到着、7日に会見、同夜はファン・イベントも予定されており、そこで生パフォーマンスが行われ、9日に帰国と3日間の滞在予定。 来日会見の会場になった渋谷のセルリアンタワー東急ホテルには、音楽・映画業界の両方から約770名が集まったそうです。 会見の模様は、当日のpm11~sonymusicの公式サイトで3/31まで期間限定で世界配信されています。こちらからどうぞご覧ください。(*推奨環境を備えたパソコンからのみ) この配信、じっくり見ていたのですが…すごっ!(ほぼ)ノーカットです。ジェニファー・ロペスさんの素顔が。それに質問者までアップで映っていました。司会は、「王様のブランチ」(TBS)でもおなじみのLiLiCoさん。 ジェニファー・ロペスさんのファッション。 ジェニファー・ロペスさんのアクセサリー。 会見の前に、フォトセッションが別室で行われました。与えられた(撮影が許された)時間は、わずか1分。なのでシャッターをきりまくりました。 「初来日は、<花博>ダンサーの一人としてでした。シンガーとして、ダンサーとして、初めて実家から遠出してきた国が日本でした。自立した気持ちになったことが印象的でした。」 『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』は、周防正行監督の大ヒット作『Shall we ダンス?』をハリウッドでリメイクした作品。草刈民代さんが演じたダンス教師を演じているのがジェニファー・ロペスさん。「『Shall we ダンス?』が米国公開したときに鑑賞していて、リメイク版に出演できて嬉しい。」そして、練習の大変さを「ダンサーだから、ダンスには自信があったけど、社交ダンスは初めてで…チャレンジでした。」 どれだけ難しいかを『ヒップホップのダンサーがバレエを踊るようなもの』と表現。それに「ダンス教師役だからプロフェッショナルに見えるように努力した。」そうです。 今回の脚本は、アメリカ的になっているので、自分なりのヒロインを演じたとか。(特にラストシーンは、日本版と違ってアメリカらしいデス。それが、また素敵なんです。) 4thアルバム「リバース[REBIRTH]」からの1stシングル「ゲット・ライト[GET RIGHT]」が大ヒットし、そのプロモーションビデオでも一人8役に挑戦し、演技と音楽の融合をはかっています。ジェニロペは、今後も益々進化するのでしょうね。楽しみです。 「日本のファンは、いつも私の作品を気に入ってくれてうれしいわ。」とジェニファー・スマイル。これだけ出す曲出す曲がヒットしているのに、「新曲の発売は、いつもナーバスになるの。」という一面も見せていました。 成功の秘訣?を聞かれて、テレ笑いというより大爆笑したジェニファー・ロペスさん。それでもキチンと答えてくれました。「好きなことをする。あと、人生の中でバランスを上手にとることだそう。」 ⇒『Shall we Dance?』作品紹介 主演のリチャード・ギア氏の来日が決定しているそう。今月末のジャパンプレミアに出席とか。『運命の女』以来、2年半ぶりの来日。お待ちしてます!「ギア様」←前回の来日レポ(by名護さん)に登場。 |
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