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【受付終了しました】多数のご応募ありがとうございましたメールの件名は必ず『THE JUON/呪怨』プレゼントとして下さい。そして本文に1.お名前2.年齢3.映画サイトへのご意見&ご感想等、もしくは最近ご覧になった映画のタイトル&その感想。4.クイズ:『THE JUON/呪怨』の原題(アメリカ公開時のタイトル)は?(答えは記事本文内に…。)以上4点を必ずご記入の上[]までメールでご応募ください。当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。締め切り:2005年2月28日(月)正午まで●今回は、クイズ正解者の方の中から抽選を行います。抽選後、当選者の方にはメールにて発送先を伺います。◎お一人につき、ご応募は一回限りとさせていただきます。◎発送先は日本国内に限らせていただきます。◎お送りいただいた個人情報は、プレゼントの抽選と発送にのみ使用し、それ以外の目的では使用いたしません。◎プレゼントの発送後、こちらに応募いただいたメールはすべて削除いたします。◎All Aboutプライバシーポリシーについてをご参照ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼南の試写コメ『THE JUON/呪怨』インターナショナル版の試写に行けなかったので、比較ができていないのですが…。日本限定公開(らしい)のディレクターズカット版を鑑賞してきました。白塗りの少年、なが~い黒髪の女性、といった恐怖ものには慣れているはずですが…異国でこんな目に遭ったら怖さも倍増するよね~っていうのが感想。どん、どんって音…扉を開けると…うわぉおお。お隣の席に座っていらした男性(もちろん他人)は、座席に脚をあげて幼児姿勢になって鑑賞されていました。そこまで怖がられると…こちらは妙に冷静になっていったり。件の男性は、ラストシーンで手で顔を覆って指の合間からチラっと鑑賞(していたのか?)。いや~、ホラーの苦手な人にはたまらないのかも。「日本にきたことのないアメリカ人を怖がらせる!」のもとに製作された『THE JUON/呪怨』。出演者で撮影で3ヶ月ほど日本に滞在したサラ・ミシェル・ゲラーさんは「お相撲をみて、京都や箱根に行き、上野動物園でパンダを…究極の観光客でした(笑)。」。それと美味しい和食を食べ過ぎてジーンズがパンパンになり、ワンサイズ上のものを取り寄せたぐらい日本を楽しんでいた、というのが裏側。
『THE JUON/呪怨2』のハリウッド・リメイク製作も決まっているという清水監督にとって怖いのは、この先「呪怨」しか撮らせてもらえないかもしれないこと!?らしい。会見の間も「もう5作目なので…。」とコメントに付く事が多かったですから。南にとって怖かったのは、『THE JUON/呪怨』に関わると何かが起こる。まず『THE JUON/呪怨』を鑑賞した日に知らぬうちに薬指を挫創、『THE JUON/呪怨』来日会見の間に資料でひとさし指をスパッと切ってしまったこと。どちらも右手。これって何かのパワー!? (ただのおっちょこちょいとも言う。)話題にはなっていたけれど、今まで「呪怨」シリーズを見たことがない!という方に、このあたりでアメリカ人を怖がらせた<ジャパニーズ・ホラー>の力を、ご覧になっておくのも良いのではないでしょうか?
[2005年1月27日 @日本ヘラルド映画試写室]
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