『エクソシスト ビギニング』マスコミ用のプレス(非売品)プレゼント応募方法
▼南の試写コメ『エクソシスト ビギニング』「~謎が、ついに明かに」って別に「謎」とも思っていなかったのだが…。なぜなら『エクソシスト』『オーメン』『悪魔の棲む家』の衝撃によって・・・・・としてベッドで寝られなくなりオカルト・トラウマが形成されているので、もういいよ~、たすけて~状態。今年になって海外サイトをのぞいていたら、いきなり・・・・・っと画面いっぱいいっぱいの宣伝映像が流れだしてひょえ~。「悪魔が来たりて」状態。この完成まで監督交代劇やら負傷・死亡等のいわく付き、エンドロールではIn memory of~と捧げられている。その手の話は『ポルターガイスト[Poltergeist](1982)』が有名。なにやら映っているはずのない顔が映っていた!なんてニュースまで登場。(南は他のシーンで黒背景にうっすら顔が見えた気がするんだけど…?)『パッション』と同じスタジオで同時期に撮影されてたというのでより宗教色を意識してみてしまう。(通常と違う教会の登場といえば『ギャザリング』とか)。三星堆と金沙遺跡展でみた遺跡に似た頭部?!と思ったら・・・・・博物館のパズズ[Pazuzu]像と同じじゃん。逆さ十字が、いつ落ちてくるか?とハラハラし。ただただ怖かった『エクソシスト』、でも『エクソシスト ビギニング』を観てトラウマ克服。だって悪魔・悪霊より人間の方が怖いもん。
■『エクソシスト ビギニング』共通ポイントのある映画 | |||
『ヘルボーイ』ナチス | 『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』ユダヤ人 | 『血と骨』ウジ虫 |
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