『MUSA-武士-』公式サイトにジャンプ↑[2005/4/13URL修整。旧URL⇒http://www.musa-jp.com]
9人の武士の生きざま に、210万人が泣いた。企画・製作5年、総製作費70億ウォン。日中韓スタッフ総勢300名。中国大陸1万キロのオールロケ。規格外のスケジュールで、韓国No.1を獲得した『MUSA』は、韓国で「アクションがすごいのに、何故泣けるの?」と多くの人の涙腺をゆるませ、大絶賛の声を得た。14世紀の実際にあった出来事をもとに、消えた9人の武士の行方を描く本作は、中国大陸激動の時代に生きた、男と女の涙なくしては語れない熱い生きざまを華麗なアクションと人間ドラマで鮮やかに描いている。今回、公開されるのは、2時間13分のインターナショナルバージョン。アジアに革命を起こした映画『MUSA』が、ついに日本に上陸する。偶然の出会いから「敵の姫」を守る使命を受けた武士たちは、追撃する元軍により圧倒的に不利な状況におかれてしまう。元軍の要求はただ一つ「姫を渡さなければ、皆殺しにする」。彼女を引き渡せば、終わる闘い-。《誇り》のために闘い続けるのか?生きて故郷に帰るために、姫を引き渡すのか?それぞれの想いが交錯する中、彼らは、ひとりの武士として、最後の決断を迫られる・・・






