テクノポップ/アーティストインタヴュー

8bit Project~伝説のセカンドステージ

8bit Projectが、意味ありげなタイトル『SPICY INNOVATOR VS SUPERIOR MARIONETTE』のセカンドをリリース! Perfumeに始まり、YMOに終わるチップチューン21曲。メンバーの伊藤俊治さんにインタヴュー!

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

伝説のセカンドステージ

待望のセカンド・アルバム『SPICY INNOVATOR VS SUPERIOR MARIONETTE』を4月29日にリリースする8bit Project の伊藤俊治さんに再度、登場戴きました!

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
SPICY INNOVATOR VS SUPERIOR MARIONETTE
01. 「ポリリズム - チョコレイト・ディスコ - Baby cruising Love - love the world」
02. 「BAD - BEAT IT - THRILLER」
03. 『サザエさん』エンディングより 「サザエさん一家」
04. 「ただ...逢いたくて - Together - Choo Choo TRAIN」
05. 『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』メドレー 「ヤッターマンの歌 - 天才ドロンボー」
06. 「Prisoner Of Love - Beautiful World - Flavor Of Life - ぼくはくま」
07. 家電量販店メドレー 「HELLO, SOFMAP WORLD - ヨドバシカメラの歌 - 石丸電気の歌 - サトームセンCMソング」
08. 「蕾」
09. スタジオジブリ作品メドレー2 『魔女の宅急便』『天空の城ラピュタ』『崖の上のポニョ』より
「海の見える街 - 君をのせて - 崖の上のポニョ」
10. 「ミス・ブランニュー・デイ( MISS BRAND-NEW DAY ) - I AM YOUR SINGER
- 希望の轍」
11. 『キテレツ大百科』エンディングより 「はじめてのチュウ」
12. ワンレン・ボディコン・メドレー 「CAN'T UNDO THIS !! - JAMES BROWN IS DEAD - ANASTHASIA」
13. 「ジェニーはご機嫌ななめ」
14. 「美しき生命」(VIVA LA VIDA)
15. 『太陽にほえろ!』メドレー 「太陽にほえろ!メインテーマ - ジーパン刑事のテーマ - アクション -衝撃のテーマ - 愛のテーマ - 男たちの明日 - 予告編」
16. 『2001年宇宙の旅』より 「ツァラトゥストラはかく語りき」
17. 映画『インディ・ジョーンズ』シリーズより 「レイダース・マーチ」
18. 70年代中期プラモデルTV-CMより 「ロボダッチCMソング(イマイバージョン)」
19. 「天国への階段」(STAIRWAY TO HEAVEN)

【BONUS TRACKS】
20. 「コンピューター・ゲーム “インベーダーのテーマ”」
21. 「東風 - 中国女 - ファイアークラッカー」


意味ありげなタイトル

ガイド:
伊藤さん、お久しぶりです。前回のファースト・アルバム『FAMILIAR COMPUTING WORLD』発売の際にインタヴューをさせていただいたのが2006年8月ですから、時の経つのは早いですね。では、セカンドアルバムとなる『SPICY INNOVATOR VS SUPERIOR MARIONETTE』についてお伺いしたいと思います。このタイトルには、何か意味が込められているにちがいないと思っているんですけど(笑)。

伊藤:
こちらこそご無沙汰しております。タイトルですか?皆さんが感じられた通りだとは思いますが(笑)、試しにエキサイト翻訳に入れてみると「スパイシーな革新者対優れたマリオネット」とのことでしたので、革新者とマリオネットを同義に捉えつつ対峙させ、音像に定着させた、というニュアンスです。

ATARI

ガイド:
今回のアルバムのジャケに使用されているのは、世界初のアーケード式ビデオゲームとされるATARI社の「コンピュータースペース」ですが、このアイデアはどこから来たんでしょうか?

ちょうどATARI社創設者のノーラン・ブッシュネルの半生を描いた映画『ATARI』は、レオナルド・ディカプリオの主演・プロデュースによって制作発表がされていますね。

伊藤:
何と言っても見た目のインパクトですね。これは1971年くらいに撮影された写真だと思いますが、このバーバレラ風の女性のメイクが、まるで最近の日本の20代女子のように見えますし、このマシンも40年近く前のものとは思えない、バーバパパのような斬新なフォルムをしています。この何とも言えないタイムスリップ感・オーパーツ感が8bit Projectとリンクするような気がして今回お願いしました。実現してくださったスタッフの皆さんと、許諾していただけたブッシュネル氏に感謝したいと思います。

映画の件は後から知りましたのでちょっと驚きました。たぶんハリウッド製ドラゴンボールより面白いと思います(笑)。
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