テクノポップ/アーティストインタヴュー

音楽的郵便屋~G.RINAさん(3ページ目)

『サーカスの娘』、そのリミックス・アルバムに続く、音楽郵便屋G.RINAさんが1月19日に届ける待望の新作『漂流上手』についてさらに伺いました。(2005年1月16日追記)

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

DJセニョリーナ

――ミュージシャン&シンガーとしての活動より前に、DJ活動の方が先だったのですよね? 始めたきっかけは?

厳密に言うと、曲を作り始めたのもDJをし始めたのも同じくらいなんです。DJについては、とにかくレコードをすごく買っていて。クラブ・ミュージックも買うし、昔のレコードも掘るじゃないですか。それを家に中にしまっておいては勿体ないし、人に聴かせたいと。ターンテーブルで遊ぶのもすごい好きだったので。

――DJをする際、好きなパターンとはあるんですか?

やっていて、偶然、これ完璧!と思う事はあるんですが、2度同じ事は多分しないと思います。とにかく人のやっていないようなコンビネーションで、なおかつ音楽の楽しさを再発見できるようなミックスをすることが、DJプレイの魅力だと思っています。

――DJとしてやってきた活動が、自分の作品を作る際に、どのような影響を与えていますか? 個人的には、DJとして聴きこんできた経験が、G.RINAさんの作品にうまくフィードバックされていると思うのですが。

自然にいろんな要素がストックとなっていると思うんですが、ただ「これを聴いて、これに近づけていこう」とかいう聴き方はしないので。アルバムもクラブ映えがするようにとは作っていなく、むしろ逆でもっと内側に向かっている感じです。ただ、DJする時も、作り上げたものも、いろんな要素を汲み取って万華鏡的になる感じは共通していると思います。

DJセニョリーナ@代官山AIR
――DJとしては、最近、DJ SENORINA(ディージェー・セニョリーナ)として名乗られていますね。ネーミング好きですよね。

ちょっとふざけた名前でやりたいなと思いまして・・・

――セニョール・ココナッツが好きなのかと勝手に思っていました。

スペイン語の響きが好きっていうのもあるんですけど。あっ、父がよく私の事を「セニョリーナ、セニョリーナ」って呼んでいた事があるんですよ。「小娘」みたいな感じで。
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