3月26日にWIRE02とWIRE03でのライヴ・トラックが収録されたアルバム『WIRE GIGS』をリリースのkagamiさんにインタヴュー。エレクトロディスコ炸裂、東京ディスコ最高! 今回のリリースは、石野卓球・主宰の新レーベルplatikより。WESTBAMのミックスCD『Electric Pogo Jam 133.3』、ベロシマの『the catastrophe ballet』に続く第3弾!

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――デビューのきっかけは、95年9月にフロッグマン・レコードへ送ったデモ・テープと聞いていますが、その内容は? ヒデキのサンプルとは? その3ヶ月後に『Y ep』をフロッグマンよりリリースされていますが、異様に速いスピードですね。

西城秀樹の「YMCA」のフレーズの”Y”の部分だけをループして作りました。専門学校に通っていた時の出来事で、通学しなければいけないというトラップもあったので、スピード感は感じずリリースできたと思います。

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
――1998年のヒカシューのリミックス集『Retroactive』で、「出来事」のリミックスを手がけられていますが、ヒカシューなどの80年代の所謂テクノポップの人たちというは、kagamiさんにとってどのような存在なのでしょうか?

当時聴くタイミングが無かったので、現行で発売される新譜と同じ感覚で聴いてしまう存在です。80年代の曲はカッコイイ曲が多いですね。

――1998年のフロッグマンからのデビュー・アルバム『The Broken Sequencer』を聴き返してみると、既にエレクトロディスコとしての形が出来上がっており、今聴いても風化していませんね。「Filter House Music」などというタイトルの曲もあり、これってフィルターハウスが流行る前の先見の明を感じますが、いかがでしょうか?

いや、特別「先取り!!」とかそういうのありません。「いい曲できた!ヤッター」で、いつも出来上がって、聴き返してみたら「そういえばフィルターを使ったなぁ」ぐらいです。

――電気グルーヴのアルバム『VOXXX』(1998年)への参加や彼らの曲、「Flashback Disco」「Dareda!」などのリミックスも手がけられていますが、元々電気グルーヴとかも聴いておられたのでしょうか? また、参加に当たっては、石野卓球さんの方からアプローチがあったのでしょうか?

昔からよく聴いてました。ライヴもよく遊びに行っていました。卓球さんのソロのシングルのリミックスを頼まれたあたりから、いろんな作品に参加するようになりました。