やはり、まずタイトルとして思い浮かぶのは ゲロンパっ!おじさん、James Brownの『Sex Machine』です。ジャケ写は『Sex Machine - The Very Best Of James Brown』』(1993年)。別にセクシー・ジャケでもなんでもない。Non Standardから細野晴臣のエレクトロ・ファンク、F.O.E. featuring James Brown名義でのシングル『Sex Machine』(1986年)もリリースされていましたね。F.O.E.はJames Brownのライヴの前座として出演してブーイングを浴びたとか。
Sparksの弟ジャケの『More Than A Sex Machine』(1999年)。セックスマシーンを越えるんだ! アルバム『Balls』(2000年)にも収録されています。
こちらは、お兄さんジャケ。やっぱり、お兄さんの方が絵になりますね。サイト・オープン時に『ヘンテコ兄弟Sparks来日!』っていう記事書きました。
ビターさんが提供してくれたVillage Peopleの12インチ・シングル『Sex Over The Phone』(1984年)です。現在のジャケは、つまらん。でも、見たければどうぞ。
Yapoosのシングル『バーバラ・セクサロイド』(1987年)は、スパイ風ニューウェイヴ。ジャケよりもヴィデオがセクシーな戸川純ちゃん。ケロッグ博士は「バーバラはエッチなロボット」と某不思議ちゃんに歌わせていました。コンセプト的にはKraftwerkの『The Robot』あたりがモチーフなんでしょうかね。12月にリリースされたDVD『ヤプーズ計画』でも見れます。セックス・アンドロイドの意味でしょう。英語では「SEXAROID」綴ってあることが多いのですが、何故か「SEXEROID」と書いてあります。