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セクシー☆ジャケ展#6:ユーロビートでセクシー!

発熱中の「セクシー☆ジャケ展」第6弾は、Hi-NRG~ユーロビート系セクシー・ガール特集。セクシー・ジャケの女王、イタリアの爆乳娘サブリナからバナナラマまで! 隠しページあり。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。
(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)

年間に800枚を超えるレコードを買うビターさんからユーロビート系の12インチ・セクシー・ジャケの画像が大量に送られてきましたので、一挙にご紹介します。2枚を除いて、全てビターさんのコレクションです。以下、ビターさんのコメントです。

Queenの『Body Language』を取り上げていただいて調子に乗ったわけではありませんが、写真だけ撮ってずっと眠っていた画像を送ります。サブリナは巨乳を売りにしているだけあって、ほぼ全部がセクシー・ジャケです。最近、巨乳派になった私は今になってサブリナ(のジャケ)を再評価しています。

サブリナことSabrina Salernoは1968年のイタリアのジェノアで誕生。「Miss Lido」というミスコンで1985年に優勝し、テレビ・タレントとしてデビュー。そして、1986年に『Sexy Girls』で歌手デビュー。まだ、服着ています。でも、リリース国によってセクシー度、つまり露出度の違うジャケです。

こちらは、リミックス盤『The Sexy Girl Mix For Boys & Girls』(1988年)です。

この『Boys』(1987年)は、サブリナの代表的なユーロビートお手本となるヒット曲です。イタロディスコと言った方が、通受けします。男性の低い声から「Boys Boys Boys」とつながるイントロきっと聴いたことあるでしょう。野性的なサブリナ。

続いて、『Hot Girl』(1987年)です。眉毛濃いサブリナのお決まりの水着ショット。

こちらは、『Hot Girl Remix』(1988年)です。
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