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ライヴ・レポート~Part 3 大阪爆音娘。突入編(3ページ目)

予告編に続いて、突入編です。第1回大阪爆音娘。の顛末は? いくつかのアングルから解析してみたいと思います。大阪は萌えたのか? あいぼんは寝ている。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

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どんな曲がかかったのか?

これも僕の推定ですが、リミックス曲7割、オリジナル曲3割といった感じです。DJのキャラにもよりますが、ハウス特にフィルター系、声ネタ系サンプリングを駆使したものなどが目立ちました。でも、オリジナルを単に爆音でかけるというのも、家のCDプレイヤーでは味わえなかったトラックのポテンシャルが引き出されるので、これはこれでいいものです。振りとかが分かっているシングル曲がどちらかと言えば、多かったと思いますが、松浦亜弥の『君が代』なんてのもあり。

ハロプロ縛りというのが原則のようですが、ハロプロ以外のトラックも特に掟さんがかけていました。ザ・ブルー・ハーツの『リンダ・リンダ』でも盛り上がっていました。そう言う僕も、ジグ・ジグ・スパトニックの『LOVE MISSILE F1-11』をリミックスの大義名分で強引にかけましたが。

さぁ、次はあるのか?

プロデューサーのビバ彦♂さんは、前向きに考えているみたいです。第2回大阪爆音娘。招致をめざしましょう。僕の人生でこんなにハロプロ系を聴いた初めての体験でした。さすがに夜も明け、皆さんアンコール・ラストの『Mr. Moonlight~愛のビッグバンド~』が終わると、完全燃焼してしまったようです。あいぼん(本人は、そうだと言い張っています)もお休みなさい。ロナウドも負けています。爆音娘。関係者、来ていただいたお客様、お疲れ様でした。

【関連リンク】
『大阪爆音娘。予告編』
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