名古屋を拠点に300店舗
喫茶王国・名古屋のシンボルチェーン

喫茶店のメッカ、名古屋。愛知県民が喫茶店に使うお金は全国平均の約2・5倍(!)。にもかかわらず家庭でのコーヒー購買額は47都道府県中30位以下。ようするに名古屋の人は、コーヒーそのものよりも喫茶店という空間が大好きなのです。

コメダ珈琲
ログハウス調のデザインに黒字にオレンジの店名ロゴが目印
そんな名古屋人の喫茶店LOVEを象徴する存在がコメダ珈琲です。およそ40年前に個人経営の喫茶店としてスタートし、その後フランチャイズ展開で店舗網を拡大。現在、東海地方を中心に340店舗以上(2009年9月現在)。06年11月には関西進出1号店を奈良県に、今年07年8月には東京23区1号店を出店。名古屋喫茶の代表格として、その勢力を全国へ拡大しています。

カフェライター・こんどうみきさんと、まったりコメダ談義

なぜコメダはこんなに名古屋人に愛されるのか? そして、コメダはどんなところが名古屋的なのか? 

実を言うと筆者は、コメダに行くのは年に数回程度で、その魅力も今ひとつ理解しきれていません。そこで、名古屋カフェ本のロングセラー『カフェうらら』(詳しくはこちら)発行人にしてコメダ愛好家でもあるライターのこんどうみきさんと、コメダでお茶しながらコメダの魅力を探っていくことにしました。