最近の昼の連続ドラマの題材にもなった宝くじのグループ購入だが、高額当選するのはドラマの中だけではありません。
みずほ銀行宝くじ部発表の平成十三年度の1000万円以上の高額当選者アンケートの中でも全体の17.0%にあたる243組がグループ買いによる当選だったのです。
以前ご報告した『宝当神社』参拝者で2001年に年末ジャンボ宝くじを35人のグループ買いで、2億5千万円の当選の方がいらっしゃいましたよね、その方の奥様が10人のグループ買い(300枚)で2等の1億円を夫婦でそれぞれ高額当選、それもグループ買いによる当選の実例です。
たくさん買えば必ず当るってわけにはいきませんが、個人で限られた枚数を購入するよりもグループ買いで少しでも多くの枚数を買う事ができれば確率的には少しでも高くなるのは、だれでもわかることですよね。
かといって、グループの参加人数が増えれば増えるだけ当選の際の分け前は思ったよりも少なくなってしまいますので、先ずは家族や友人の5人くらいの小グループから始めてみたら良いでしょう。
■例えば…1等前後賞合わせて3億円当選の場合
グループ50人の場合は、600万円の分け前。
グループ 5人なら6000万円となります。
グループの人数が多ければ多いほど購入枚数が増え確率も高くなるけど、その代わり分け前は、反比例で金額が少なくなってしまいます。
私の主宰する共同購入クラブ「宝くじ@てるねっと」も予定よりも参加希望者が増えすぎて、グループをこれ以上増やす予定は残念ながらありません。
インターネット上でも同じように共同購入を主宰するサイトも増えてきて、雑誌や企業でも共同購入グループ買いへの参加者を募る広告をだしているのも良く見かけるようになりました。
グループ買いに参加する側から主宰する側にとお考えの方もいらっしゃると思いますが、人数が多いとそれだけメンバー全員の管理及び運営は思っていた以上の労力を要しますので、よっぽど面倒見の良い方か物好き(宝くじ好き)な方で無いと続きませんよ。
みんなで夢とロマンそして運を共有して今度こそ共同購入グループ買いで1等前後賞の3億円を山分けしよう!
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