株主総会当日はどうすればいいの?

株主総会に参加する際はスーツでなくともかまいません。

株主総会に参加する際はスーツでなくともかまいません。

株主総会に出席するためには、株主総会の招集通知に封入されている「議決権行使書」が必要となってきます。
この議決権行使書を忘れてしまうとせっかく株主総会の会場に行っても会場に入れなくなってしまいますので、絶対に忘れないようにして下さい。

議決権行使書の右側は切り取れるようになっていますが、切り取らずにそのまま持って行きます。株主総会に参加できない場合は、議決権行使書の右側を切り離して賛否表示欄に丸を付け、郵送で議決権を行使することができます。

また、服装について心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、スーツではなく普段着でも問題はありません。
ただ業種によってはその企業のOBなど年配の方が多い場合もあるため、普段着でも会場に入れないということはありませんが、スーツなどで参加した方がいいかもしれません。

株主総会当日の流れとしては、まず当期の報告があり、その次に決議事項の説明、口頭質問と採決が続きます。
企業によっては質疑応答の時間で、決議事項以外の経営に対する質問や業績に対する質問等を認めてくれる企業もあります。個人投資家の方にとって社長など企業のトップに直接質問ができる絶好の機会です。ぜひ質問してみて下さい。


最後に

郵送やインターネットで議決権の行使ができるようになったため、株主総会は必ずしも行く必要の無いものですが、中長期的にその会社の株式を保有しようと考えている方には、どういった人がどういった考えで経営を行っているのかを知るための絶好の機会になります。
時間の都合がつくのであれば、ぜひ株主総会に参加してみてはいかがでしょうか。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。