軽快なリズムのテーマソングは製作総指揮者グレイグとカーターが作曲『How I Met Your Mother』放送データ米CBSネットワーク 2005年9月19日放送スタート 毎週月曜日20:30~21:00放送製作総指揮者/脚本:クレイグ・トーマス(『American Dad!』) カーター・ベイズ(『American Dad!』)ほか監督:パメラ・フライマン(『そりゃないぜ!?フレイジャー』『Two and a Half Man』)ほかMemo: 製作総指揮者であるクレイグとカーターは大学時代からの親友で、自分達の日常にヒントを得て「独身男性(カーター)とカップル(クレイグと彼女)」「独身男性が結婚を目的とした交際相手を捜し求める」物語を制作したいと脚本を執筆。「悪ふざけもするけれど、お互いを思いやる友情関係」「リアリティー感のあるスローな恋愛プロセス」など、ヒューマン恋愛ドラマとしても見ごたえのあるものに仕上げました。また、DVDショーとしても楽しめるように意識して制作したとのことで、繰り返し見ながら楽しめるというのも特徴です。アメリカでは現在シーズン3が放送されており、シーズン4の放送も決定。今年のPeople's Choice Awardの「Favorite Scene Stealing Star」にバーニー役のニール・パトリック・ハリスがノミネートされるなど、人気が衰えることを知りません。エミー賞には2年連続してノミネートされており3部門で受賞しています。『How I Met Your Mother』あらすじ2030年、ハイティーンへと成長した娘と息子を座らせ「お母さんとの馴れ初めを教えてやろう」と語りだした父親テッド。2005年にシーンはフラッシュバックし、弁護士を目指す親友ジェイソンが恋人リリィにプロポーズすると聞き、「自分も生涯のパートナーを見つけたい」とフツフツしている若くてシングルだった頃のテッドが登場。運命の人に出会うことを夢みるテッドだが、冒険心に欠けるため、なかなかチャンスをつかめずにいる。だが、テッドの悪友でプレイボーイを気取るバーニーが、ナンパしようとテッドを連れまわしているうちに、「これぞ運命の女性」と確信したロビンに出会う!が、出会って数日で「愛している」と告白してしまいロビンはドン引きし、気まずい雰囲気が流れてしまう。根は真面目でロマンチストなテッドは、どうやって運命の女性にめぐり合ったのだろうか。次は『How I Met Your Mother』キャラクター紹介です次ページへ>>前のページへ1234次のページへ