新しい恋を見つけたジェニファー。前に進もうとする姿は見習いたいものですメソメソしているだけじゃ駄目!ブラピの行動は、ジェニファーに対してあまりにも配慮がないのでは?と言う声があがり始め、彼女に同情するメディアが増えてきた8月。ジェニファーはついに沈黙を破りました。米Vanity Fair誌でセミヌードを公開し、元気で美しい姿を見せたジェニファーは、同誌のインタビューでブラピに対する正直な気持ちを告白しました。ジェニファーはブラッド・ピットとの別れ、そして彼とアンジェリーナー・ジョリーとの親密な関係について「寂しい(lonely)」「悲しい(upset)」「複雑(confused)」だと語り、「本当にムカツクわ」とまで言いました。二人が不倫していたのでは?という質問には「離婚前には浮気していなかったと信じている」と答えたものの複雑な表情だったと言います。また、離婚の原因がジェニファーの妊娠拒否だった説について「私は子供が欲しくなかっただなんて言ったことはないわ。欲しかったし、欲しいし、産むわよ!」と怒りをあらわにしました。インタビューの最後は「彼のことは死ぬまで愛し続けると思う。いつか又友人になれればと願っています」と答えたものの、憔悴した表情を浮かべたそうです。このインタビューを境に、ジェニファーは少しずつ元気を取り戻したようで、積極的に仕事に取り組むようになりました。立て続けに映画出演の契約を結び、常に仕事するという状態をつくりあげたのです。そして、11月に入り新作映画『Derailed』で、浮気に走る既婚女性を演じたことが大きな話題となりました。そして先日、お洒落な男性向けマガジンとして有名な『GQ』が毎年発表する「Men of the Year(今年話題の人)」に女性として初めて選ばれたのです。理由は、今年の離婚後の騒動の中での彼女の姿勢、慎み、そしてユーモアが高く評価されたからだそうですが、彼女が離婚に関してユーモアで返せるようになったのも、実は新しい男性の存在があるからだと言われています。2006年公開予定の新作映画『Break up』で共演した俳優ヴィンス・ボーンとの熱愛報道が9月前後から流れているのです。熱々ぶりも実際にパパラッチされており、久しぶりに安心したようなジェニファーの表情が見られました。セレブであるがゆえに、探られたくない私生活も曝け出すはめになってしまったジェニファー。でも、彼女はこの騒動を大きなバネにして、またキャリア的にもこの経験を生かそうとしているように見られます。アメリカでは、『フレンズ』終了後の現在もジェニファーの人気は高いので、是非これからも映画やテレビドラマで活躍して欲しいものです。【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで海外ドラマの DVD をチェック!楽天市場で海外ドラマの CD・DVD をチェック!前のページへ1…345※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。