必見DVDタイトルベスト5~3
『ベオウルフ/呪われし勇者』はパフォーマンスキャプチャーを使った映像が独特。今後の主流になるのか? |
ベスト4は、『ルイスと未来泥棒』。ディズニーが初めて描く未来の世界。”トゥディ・ランド”はディズニーランドのアトラクション”トゥモロー・ランドを意識したつくりになっています。タイムトラベルをテーマにした過去と未来のつながりも意外な面白さがあります。
『キングダム/見えざる敵』はアクションシーンも迫力ながら最後のシーンの個性と余韻が格別。 |
公開中の『大いなる陰謀』では、ファルコ中尉を演じ、夏に公開のウィル・スミス主演、シャーリズ・セロン共演ののSFアクションコメディ『ハンコック(原題)』の監督にも抜擢。
リュック・ベッソン・プレゼンツ『バンディダス』
劇場未公開がもったいない!リュック・ベッソン製作・脚本『バンディダス』は、サルマ・ハエック&ペネロペ・クルスの二人が女盗賊に扮するアクション大作。 |
”バンディダス”とは女盗賊のこと。1800年代のメキシコを舞台に、農家の娘(ペネロペ・クルス)と、銀行家の令嬢(サルマ・ハエック)が、アメリカの悪徳銀行家により、女盗賊になって銀行強盗をしながら戦う様子を、きらびやかなアクションと笑い満載で描いています。
初共演のサルマとペネロペの息はぴったり。科学調査に来たニューヨークの刑事を相手にキスのレッスンの場面は、女優魂すら感じさせてくれます。
ナンバーワンヒット作のDVDには別エンディングが収録
『アイ・アム・レジェンド 特別版』には、再編集され新シーンが挿入された別バージョンの『アイ・アム・レジェンド』が収録。劇場で見た人にもお勧めの必見ベスト1です。 |
この作品には『衝撃のエンディング』として104分の別エンディングが収録されています。
別エンディングがあるのはDVD特典としてはごく普通。でもこの作品の場合は、エンディングだけが違うのではありません。
全編再編集されており、劇場版では描かれなかったシーンがあるのはもちろん、別バージョン版『アイ・アム・レジェンド』になっているのです。劇場で見た人も、見なかった人も必見の『アイ・アム・レジェンド 特別版』は注目の一作なのです。
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