叶姉妹もぞっこんのボーンシリーズ
マット・デイモンの人気は凄まじいほど
『ボーン・アルティメイタム』11月10日(土)、日劇1ほか全国ロードショー |
さらに、主演のマット・デイモンは、ピープル誌が選ぶ「2007最もセクシーな男性」の一位に躍進。「エゴを押し上げて、そんな栄誉をくれたとしても、僕は若くもない郊外のお父さんなのに」と、本人は謙遜しているところが、特に栄誉の理由だとか。家庭的で、ユーモアのセンスに長けているところも大きな得点だそうです。
経済誌フォーブスが選んだハリウッドスター興業ランキングでも1位。今では押しも押されぬトップスターに君臨するマット・デイモンですが、以前はそれほど冴えた印象を残さなかった俳優でした。マット・デイモンの印象をガラリと変えた作品が、『ボーン・アイディンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』の三部作。
東京西新井に新しくオープンしたシネマコンプレックス「TOHOシネマズ西新井」の一日館長として訪れ、『ボーン・アルティメイタム』の舞台挨拶に登場した叶姉妹のお2人も、ボーン/マットの魅力に驚かされたと語っていました。
叶恭子さんは、「イケメンが好きな私は、マット・デイモンは、今までそれほど素敵だと思ったことはありませんでしたけど、ボーンは別格です。本当にカッコ良くて、これほど、終わらずにいつまでも続いて欲しいと思った映画はありません」と絶賛。妹の叶美香さんも同意見。でも、「姉妹2人でボーン/マットを争うことになったら、姉に譲る」そう(笑)。
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