必ずいつかは訪れる、別れの映画で泣く
アカデミー賞受賞作『ミリオンダラーベイビー』は、衝撃作 |
この映画では、泣ける人も泣けない人もいると思いますが、(もちろん、他の映画でも、泣けない人もいると思いますが)それだけ、映画の中で問いかけられた問題が大きく、出された答えのひとつがショッキング。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は現実と想像の世界のギャップに泣かされる |
泣ける映画のほとんどが別れを描いていますが、両作品の別れは、ピリオドの大きさが衝撃的です。
家族・親子のかけがえのなさをピュアに描く映画
I am Sam アイ・アム・サム』は、純粋な親子の情愛を描いて感動的 |
『I am Sam アイアムサム』は、ショーン・ペンが7歳程度の知的障害者を演じた作品。ダコタ・ファニング演じる娘ルーシーとの関係が泣かせてくれる作品です。
『ライフ・イズ・ビューティフル』は、どんな人生も美しいものになるといメッセージをユーモアに包んで感動的。 |
こういう映画の涙は、後味がよく、最高にリフレッシュさせてくれると思います。
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