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イ・ジュンギ来日!映画『王の男』記者会見(2ページ目)

韓国で今年3月歴代最高観客動員数を記録した映画『王の男』。日本での公開を前に、出演者たちが来日、会見を行いました!

執筆者:桑畑 優香


シェークスピアのすべての要素を含んだ作品

会見場のステージのそばには、撮影に使われた衣装(本物!)が。
―シェークスピアに近いものを感じるが、撮影中にシェークスピアを意識したことはありますか。

ウソン「監督はこの映画を作る前に『シェークスピアの作品が持っているすべての要素が含まれている』と言い、それについて『自負心を持っている』と語りました。私も確かにシェークスピアの要素を持っていると思いました。この作品は演劇が原作ですが、原作にもそのような要素があると思います」

ジニョン「映画の中に芸人がでてきて、劇中劇が展開されるので、すこしハムレットなどを連想する人がいるのかもしれません。シェークスピアの要素もありつつ、韓国の伝統のいろいろな要素が入っています。監督はこの映画は難易度が高い映画だといっていました」

ジュンギ「この映画を撮りながら監督もかなり悩んでいたのではないかと思います。ともすればシェークスピアの要素が強くでて温かみよりも強さが前面にでてしまうところを、そうなってはいけないと一生懸命に作っていたと思います」

「イ・ジュンギの唇に見とれたことも」

―イ・ジュンギさんは撮影後女性のようなしぐさが残っていたことはありましたか。

ジュンギ「コンギルを演じるためには、無条件、話し方も行動も役になりきらなければならないといわれました。4カ月ぐらいそのように生活していたのでなかなか役から抜け出すのは大変でしたね。その後に参加した作品の監督は前の役が残っていたので苦労していたようです。日常生活でも男性でもない女性でもないあいまいな動作が出てしまいました。逆に言えば、それだけなりきっていたので抜け出すのが大変だったのです。現場ではできるだけきれいに、可愛く見えるように、愛を注いでもらうように努力しました」

―カム・ウソンさんと、チョン・ジニョンさんはイ・ジュンギさんに不覚にもくらっときてしまったことはありませんでしたか。
カム・ウソン「むしろ普段の姿は男っぽくて戸惑いました。オーディションのときに初めて会ったのですが、コンギル役であれば女性っぽくすればいいのに、男らしい低い声であいさつをしたので驚きましたね(笑)。(同性愛の要素が含まれているとよくいわれるが)映画は同性愛を強調していません。運命を共にする同伴者として見ていました。ただ、ジュンギは唇がとてもきれいなんです。演技をしながら唇にみとれてしまったこともありました(笑)」

ジニョン「燕山がコンギルに対して持っていた感情は執着心ではなかったかと思います。個人的なことを言うと、ジュンギは私の好みのタイプではアリマセン(笑)」


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