いよいよスパ&トリートメントの世界
リゾート感をさらに高めるSPA然 TOKYO
「SPA然 TOKYO」は、部屋からバスローブのままスパに直行できるのがうれしい。専任のカウンセラーの方のカウンセリングを受ける。これはスパライフでの重要なプロセス。
ワイフは「アロマ リラックス」(心身のやすらぎと血行やリンパの流れを整え、冷えやむくみに働きかける。ブレンドオイルで全身を深いリラクゼーションへと誘ってくれる)とオプションの「フェイシャル」(ボディアロマトリートメントを利用したゲストは更なる幸福感を持続するネロリオイルでのフェイシャルケアをオプションで用意している)を。トリートメントルームでは、水琴窟(すいきんくつ)をイメージした環境音楽が流れ、気の流れを促してくれるよう
指圧の後は眺望の素晴らしいリラクゼーションルームでスパドリンクを戴く。トリートメントをしたゲストにはスパメニューをアレンジした軽食がサービスされる。なお、午前11時から午後9時まではハーブサラダなどのオードブルやパストラミサンドイッチ、スパプレートなどの軽食やバジリックトマトジュース、シャンパーニュなどのドリンクも提供している。
SPA然 TOKYOでは、トリートメント、アクア、フィットネスという3つのエレメントを融合させたプログラム開発を行ない、それぞれのエレメントが単体ではなし得ない相乗効果を促すことで自身のIDEAL(理想)へと導くというコンセプトを確立している。この理想を目指すためのカウンセリングがトリニティプログラム。自己認識や解放、再構築といったプロセスで、自分自身の最高のアクションプログラムが創造されるというもの。
素晴らしい体験……いま、時代は混沌として社会も経済も不安定な状況になっている。そういう時代だからこそ、時々は心身共にリラックスした時間を持つことが必要になると痛感している。単なるホテル滞在でも十分なメンタルチェンジは可能だが、そこにスパタイムを加えることでさらにリラクゼーション効果は高まるのは当然のこと。
最近では企業などでも優秀社員のインセンティブにこうしたホテル滞在のプログラムを組むことが多いという。40代、50代のビジネスパーソンの皆さん、是非ホテルでのスパ体験がおすすめです!
■ホテル日航東京
住所:東京都港区台場1丁目9-1
TEL:03-5500-5500
アクセス:ゆりかもめ台場駅直結