イ・ビョンホン＆チェ・ジウの美しきツーショットも！　感動！「美しき日々コンサート」(3ページ目)

歌うセナ、お茶目なナレ…キャストたちの意外な！？素顔たち

さまざまな衣装で七変化を見せたイ・ジョンヒョン（ｃ）ＵＡＥ

このコンサートには、ドラマのキャストたちが続々と登場しました。
まずは、チェ・ジウの妹役を演じた、イ・ジョンヒョン。昨年の紅白歌合戦にも出演したイ・ジョンヒョンはこの日も「Ｈｅａｖｅｎ」や「ワーｃｏｍｅ　ｏｎー」などを熱唱。会場のスクリーンには、ドラマの中でセナが歌手としてデビューを果たすまでのシーンが流れました。ドラマの中では勝気な役でしたが、実際は笑顔がかわいい女の子。「たくさんの声援、ありがとうございます」と礼儀正しくあいさつをする姿に、客席からは「かわいい～」という声が聞こえてきました。

おちゃめなコメントが受けていたイ・ユジン（ｃ）ＵＡＥ

また、マネージャーとしてセナを支えるナレ役を演じたイ・ユジンも舞台に。やんちゃなイメージがあったナレですが、ドレスを着てステージに立つイ・ユジンからは元モデルの風格が漂っていました。日本語で「ドラマの中のナレは強いイメージがありますが、本当の私は気も力も弱い女の子です」と自己紹介する様子はほほえましさでいっぱいでした。

一番素顔が意外だったのは、ビクトリーレコードの社長イ・ソンチュン役を演じたイ・ジョンギルでした。ドラマの中では野心にあふれた悪の顔を演じるのですが、実際のイ・ジョンギルはとっても穏やか。もともとはメロドラマの主人公が多かったとのこと。「美しき日々」のイ・ジャンス監督と仕事をするのは三回目で、なぜか悪役ばかりキャスティングされるとか。でも「これからも悪役を演じたいですね。悪役は魅力のある素敵なキャラクターになることができますから」と意欲的な姿勢を見せてくれました。。

悪役イ・ジョンギルは本当はイイヒト（ｃ）ＵＡＥ

実はこのコンサートを特別監修したのは、歌手の五木ひろし。音楽監督を務めたボブ佐久間の後押しで、長年自分や歌手仲間のコンサートやリサイタルの演出を手がけてきた経験を生かして演出・構成に挑んだといいます。
ドラマのキャスト、そして演出家…「美しき日々コンサート」は、それぞれのちょっと意外な素顔が見えた、とても魅力的な舞台でした。



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