「『美しき日々』は演技の楽しさを教えてくれたドラマ」
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| ジョークを交え、二人は息の合った様子を見せた（ｃ）ＵＡＥ |
―まるでスクリーンから抜け出してきたような2人ですね。ステージに立って、いかがですか。
ジウ：「思ったよりも緊張して震えています」
―コンサートのオープニングのとき、楽屋ではなく舞台の袖に出て見ていましたね。
ビョンホン：「控え室にモニターがあるのですが、画面が小さいので、近くで見て見たいと思って出てきました。韓国にはこのようなコンサートがないので新しい経験になっています」
ジウ：「できれば皆さんと一緒に観客席で見たいですね（笑）」
―「美しき日々」で思い出に残っているシーンを教えてください。
ジウ：「さまざまなドラマをやる度に演技は難しいと思っていたけれど、この作品をきっかけに演技は楽しいと思えるようになりました。イ・ビョンホンさんが体の調子が悪い時期があり、その時に私をおんぶして走るシーンがありました。辛そうだったので、できれば私がイ・ビョンホンさんをおんぶしてあげたいと思いました（笑）」
ビョンホン：「それはチェ・ジウさんの記憶がちょっと違っています。体調が悪かったのではなく、チェ・ジウさんをおんぶしたために体調が悪くなったのです（笑）」
―お互い、相手のことをどんな風に思っていますか。
ジウ：「いつも美しい微笑をたたえていて、それがファンの方を魅了している秘訣だと思います。何事にも一生懸命プロ意識で臨んでいる、カッコイイ俳優さんです」
ビョンホン：「チェ・ジウさんは女優としては、誠実な努力家です。人間としては、男勝りで賢くて、すばらしい方です」
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