コラボカーペットは「エキシビション」
3LDK(DVD)出演:我が家 ※ローテーション・コントだけじゃない、我が家の魅力全開です。 |
◎フットボールアワー………こちらも、どっちかと言えばエキシビション的なネタ。包帯を巻いていても顔かたちが判るところに爆笑。(満点)
◎こまつ………「スゴすぎて笑えない」と言われたのは良いとして(笑)、演奏前に「たらこ、ゆず、さくらんぼ」と紹介するのはどうだろう? 一瞬片手演奏しながら、食材を取り出す訳にはいきませんか。(満点)
◎ザブングル………今回は起承転結がハッキリしてるネタだけに、却ってザブングルらしさが薄れたのでは。それでも顔芸で確実に爆笑とれるのはさすが。(満点)
◎中山功太………唯一の「中笑い」ながら、それほど出来は悪くなかった。問題は亀井静香の知名度を過信していたことにあるのでは(笑)。
◎もう中学生………何度見ても違和感を感じる芸風。でもそれはマイナス面ではなく、魅力の一つでもあると思える。(CBRC)
◎ニブンノゴ!………得意ネタに口出しするのは、非常に気がひけるものの、あえて「お客さんを笑わすゲーム」と言わない方がいいと提言したい。ギャグ自体はどれも最高で、この一言なしで充分笑えるはず。(満点)
◎笑福亭智之介………レッドカーペットというより、往年の「一芸名人集」ですな。大師匠の仁鶴師から教わったんでしょうか?(満点)
◎赤P-MAN………まず、彼がコリアンなのかコリアンを真似する日本人なのか、観客は笑う前に不安を感じてるのでは。本ネタが韓流と直接関係ないのも、よく判りません。
今週の蛇足カーペット
・全般的に間合いとか、動きなどの技術的向上が著しい。ネタのリハーサルにかなり時間を掛けてるのでしょう。・これまでのように、点数にきびしい大御所が一人いた方が、「満点大笑い」の価値も上がると思うんですが。
・レッカーくんにしても、赤つまようじにしても、グッズが情けない感じなのは意図的?
でわでわ、また来週~。
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