日本からモルディブへのアクセス
スタッフから笑顔と歌声のお出迎え
直行便以外では、次の4ルートが一般的です。
- スリランカ航空利用のコロンボ乗継ぎ
- シンガポール航空利用のシンガポール乗継ぎ
- マレーシア空港利用のクアラルンプール乗継ぎ
- バンコク・エアウェイズ利用のバンコク乗継ぎ
マーレ・フルレ国際空港到着後、空港のゲートを出ると、旅行会社の現地スタッフが待っています。現地スタッフが見つからない場合は、ゲートを出て右のホテルカウンターで自分のホテルを探しましょう。ここで現地スタッフに帰りの航空券を渡します。これはリコンファームのためですので、帰国時に空港で返却されますので、ご安心を!
北マーレ環礁や南マーレ環礁のリゾートに滞在する場合は、現地スタッフの誘導のもと、隣接した船着き場へ向かい、ボートに乗りリゾートへ。水上飛行機でアプローチするリゾートの場合は、日本からのフライトが夜着となるため、マーレで1泊することになります。マーレのホテル滞在ならばドーニ(伝統的な船)で渡り、空港の島にあるフルレ・アイランド・ホテル滞在ならば車で移動。
また、遠方の島の場合は国内線でさらに飛ぶことがありますが、国内線は夜間発着があるので、同日にインすることができます。
モルディブの気候と旅の服装、おすすめのシーズン
エンドレスサマーなモルディブでは通年、ビーチサイドで水着で過ごせます
雨季というと、旅行を避けたい気分になりますが、モルディブでは実は狙い目だったりもします、特にダイバーにとっては。というのも実は、アリ環礁南部のジンベエザメやマンタのオンシーズンなのです! そして、雨季はプランクトンが増えるため、やや海の透明度が下がるものの、魚影が濃くなります。ただでも魚影濃厚なモルディブがさらに濃くなり、大物とも出会える可能性がアップするのですから、ウハウハ。ちなみに平均気温は24~28℃です。そして、雨季は予約激戦のリゾートに泊まりやすくなったり、ツアー料金が下がることも大きなメリット。もちろん天気の話なので一概には言えず、運が悪いと雨が続くこともあります……。
モルディブの美しさは太陽の光で一層、磨きがかかります