長瀬智也『歌姫』を語る
9月4日に10月からのTBS系金曜ドラマ『歌姫』の制作発表。主演の長瀬智也が「歌姫」浜崎あゆみとの破局以来初めての記者会見で、タイトルもタイトルだけにそのことが話題の中心に。長瀬は「すっきりしてます」、ケンカ別れではないかとの質問にも「そんなことは全然ありません」、この時期に『歌姫』に出演することについても「タイミングが悪い? いえいえ、そんなこと全然思いませんよ」とあくまで前向き。
ドラマは、脚本のサタケミキオ主宰の「東京セレソンデラックス」の舞台のドラマ化。昭和30年代の高知・土佐清水を舞台に登場人物たちが一生懸命に生き、恋し、夢見た姿を描く。
長瀬は戦争で記憶を失い土佐清水に流れ着いたケンカっ早いお調子者・四万十太郎とその孫、小泉旭の二役。太郎をひたむきに愛する鈴に相武紗季。他に佐藤隆太、大倉忠義、小池栄子、斉藤由貴、古谷一行、高田純次、風吹ジュンら。
タイトルの『歌姫』は孫の旭の母が「昭和の歌姫」と呼ばれた歌手(ジュディ・オング)であることから。なぜそれがタイトルなのかはドラマを見てのお楽しみとのこと。
相武紗季は昭和の設定に「昭和は3年しか生きてないので、思い出もなくて…」とコメント。もはや時代劇になっているようです。
10月12日スタート。
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・『歌姫』公式サイト:
実は長女もいた
10月から放送される『浅草ふくまる旅館』の第2シリーズは大吉の所の人たちを巻き込んで、泣いたり笑ったりの大騒動を繰り広げるこのドラマ。大吉役の西田敏行をはじめ石垣佑磨、北川弘美、坂下千里子、あいはら友子、渡辺いっけい、小野武彦、木野花ら主要キャストは前作と同じ。新しく加わるのはオーストラリアに留学していた長女に黒川智花、浅草の生き字引である土産物屋店主に大滝秀治、長男・良夫の上司に野村宏伸、小料理屋の女将に黒田知永子。
大吉の「お客さんは家族」というモットーのもと、宿泊客たちの問題に首を突っ込んでいくというパターンは前作と同じながら「家族」の問題を加えて描いていく。
10月8日スタート。
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・TBS『浅草ふくまる旅館』公式サイト
将来は大物女優?
死化粧師 1 |
アサヒビールイメージガールは初代が山口智子で藤原紀香、伊東美咲、井川遥らの女優輩出枠。
役は主人公が清掃アルバイトしている病院の新人看護師。他の出演に国生さゆり、五十嵐隼士、小野寺昭、忍成修吾ら。
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