さんまがもらしたドラマ正式発表
明石家さんまがフジ系27時間テレビでもらしてしまった10月からのTBSドラマが正式発表。タイトルは『ハタチの恋人』で既報通り明石家さんまと長澤まさみとのダブル主演。中年男(さんま)が20才、ナイスバディな専門学生(長澤)に恋するが相手は小悪魔で翻弄されるラブコメ。
担当の八木Pは二人のキスシーンについて「あるかもしれませんが、まともにいったら面白くない。僕もそんなに甘くない」と思わせぶりなコメント。
共演は塚本高史、黒瀬真奈実、森下愛子ら。放送枠は日曜21時の日曜劇場。
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長瀬智也は「歌姫」の父であり息子でもある
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脚本担当のサタケミキオが率いる東京セレソンデラックスの舞台のドラマ化。昭和30年代の高知を舞台にした人情喜劇で長瀬は歌姫と言われた歌手を娘に持つ父と、同歌姫を母に持つ息子の二役。また全編土佐弁で展開される。
ヒロインは相武紗季。ほかに佐藤隆太、大倉忠義(関ジャニ∞)、斉藤由貴、古谷一行ら。
『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』で長瀬智也を起用している磯山晶Pは「一本筋が通った男の純情や、やせ我慢といった不器用な男の美学を長瀬さんの体を通して伝えられたら」と期待のコメント。」
放送は金曜22時の金曜ドラマ枠。10月12日スタート。
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ここにも斉藤由貴
9月からのTBS系13時30分からのドラマ30枠は斉藤由貴主演の『お・ばんざい!』。くるみ(斉藤)は3児の母で自ら現場に立って工務店を切り盛りするガテン系。しかし夫(田口浩正)が急死、借金を返済するために食堂をオープンする。1話毎に1つレシピを紹介していくのがウリ。
斉藤由貴は『歌姫(仮)』と被っていますが、昼ドラの収録は早めに終わるのでスケジュールの問題はないんでしょう。
9月3日スタート。
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