さまざまなドラマ情報を週刊でお送りします。
・「みのもんた、口だけでなく悪人を成敗」
「植草克英・容疑者の次は殉職」
「札幌五輪が舞台の北海道放送スペシャル」
はこの下
・「『ハケンの品格』主題歌は中島美嘉」
「『今週、妻が浮気します』はクレイジーケンバンド」
「藤井美菜の「菜」はブロッコリー」
は2ページ目
みのもんた、口だけでなく悪人を成敗
みのもんた十八番勝負 |
江戸時代に存在したといわれる死置人が現代にも実在した、との設定でみのは元締め役。
死置人はみのも含めてすべて本人役で登場。必殺技もユニークで笑点コンビの林家木久蔵・三遊亭小遊三は座布団、デヴィ夫人がハイヒール、K-1のジェロム・レ・バンナが「100メートルぶっ飛びパンチ」、タカアンドトシが「欧米か!ファイヤー」、そしてみのもんたは「ズバッと鎖ガマ」。
ストーリーは3話のオムニバス形式で医療ミスを隠す医師、少年犯罪、逆恨み殺人の悪人らをそれぞれ死置。
1月16日放送。
植草克英・容疑者の次は殉職
12月30日放送の『はぐれ刑事純情派スペシャル 帰ってきた安浦刑事!殉職…さらば夏目刑事!!』……ほとんどタイトルだけで内容を語っていますが、『はぐれ刑事』がスペシャルとして復活の第二弾。前回のスペシャルでは夏目刑事(植草克英)が容疑者になっていましたが、今回は殉職。植草克英、殺される役は初めてとのこと。ゲストは東ちづる、外科医・摩衣子(東)が殺人事件に巻き込まれ、安浦刑事は彼女の故郷・北海道弟子屈町に。
巡査になって安浦の次女・ユカ(小川範子)が事件に関わり、また新しい刑事として池上季実子も登場。
気になる安さんとさくらのママ(真野あずさ)の大人の恋の行方は……きっと今回も進展しないことでしょう。進展すると終わるから。
札幌五輪が舞台の北海道放送スペシャル
TBS系の北海道放送が札幌五輪を舞台にしたスペシャルドラマ『たった一度の雪 SAPPORO 1972年』を制作。主演は俳優として芸能活動を再会した神田沙也加と台湾の俳優チェン・ボーリン。札幌五輪に台湾が政治的アピールのため選手団をおくった実話がベースと中島みゆきが冬の札幌をテーマに歌った「サッポロSNOWY」がベース。雪の降らない台湾に生まれ初心者なのにスキー競技に出場することになった台湾の選手(チェン)と、回転競技に出場する日本人選手(沙也加)の恋物語を描く。
脚本は『金曜日の妻たちへ』『男女7人夏物語』などの名手、鎌田敏夫。
2月25日14時放送予定。